ちょっと、おじけづく
最近、配属先の省庁がはじめようとしているプロジェクトで首都に上がることが多くなってきている。
今日も首都へ。
朝の2時50分起床。 いや、、、、、、、朝じゃないね。
そして、4時のバスに乗るべく任地のバス停に。
人気が無い暗い道をチャリでバス停へ、、、、しかも雨。。。。
3時代のバス停はすっかり明るく、人もチラホラいる。 電気と働いている人を見るとホッとするよね。。
ホットステーション。。。
この時間にバス待っているのは、田舎から出てきている人々。もちろんホテルなんかに泊まれるお金はなく、早朝のバスに乗るべくベンチで寝ています。
近くの安い酒場で飲んでいたのか、酒臭い人もいます。
さぁ、バスにのること5時間余り、首都のjicaオフィスへ。
朝の首都は大渋滞。。。。。今、パナマは中米初の地下鉄を掘っていますが、解消されるのかこの渋滞。
今日の会議は、 jicaパナマ支所庁と配属先省庁トップとプロジェクトトップメンバーで実施。
もちろんスペイン語、、、、、、、、恐れ多い空間。こんな場に入れるなんて有難いこと。
今後のプロジェクトの方針や、jicaがどう協力していくかという話が主な内容。
今日は聞いてるだけ・・・・
というか、スペイン語的にも、自分の経験値的にも何も言えないですよ・・・・・・・・・・
当たり前だけど、ペーペーペーの自分は場違いなメンツの会議。
その後は、jicaパナマ支所長と二人で昼食へ。
ボランティアの在り方やプロジェクトの事など色々話をしました。
その考えは納得のいくものばかり・・・・・、そしてボランティアの事をよく観察しているな~~と思った。
ボランティアに対して厳しい所長、、、、、、、、 でもそれはボランティアへの期待なのかとも思った。。。
残念ながら、その期待に添えていない フニャフニャな自分がいて。。。。。。。。。
なんだかんだで、帰りのバスはモヤモヤ感というか、先の活動を考え少し足がすくむ様な気持ちになりました。
ちょっと、おじけづいているのです・・・・・・・・・・・・
そんな中、今日は日本語教室小学校場一学期最終回の話を聞くため、理数科ボランティアさんに電話。
今回の日本語教室は「真剣に学習させたい」と願っていた理数科ボランティアさんの努力のかいあり、スッタモンダありましたが、最終回は真剣に取り組めたとのこと。
そして、校長からも「真面目に出来ない人は二学期は日本語教室参加させません」という話があったとのこと。
「子ども達は、本当に日本語教室を楽しみにしている」と校長先生が・・・・・・
日本の教育は少し受身的かな?!と思います。
パナマの教育は締りが無いとも思います。
そうではなく、「自ら学習を求め、能動的に真剣に学習」その経験をさせることを目指す理数科ボランティアと校長先生から、学びがあります。
こういう経験を子どもの時にさせることが、先のパナマを変えるかも、かも、かもしれません。
今回も残念ながら参加できませんでしたが、前日にチャキンシボリとだんごを作り託しました。
それを楽しそうに箸で食べる生徒達をビデオにとっておいてくれて、その顔に元気をもらいました。
さぁ、自分も足をすくめていてはいけません。
「人生は恐れを知らぬ冒険か、無か」
とヘレンケラーが言っています。
今日も首都へ。
朝の2時50分起床。 いや、、、、、、、朝じゃないね。
そして、4時のバスに乗るべく任地のバス停に。
人気が無い暗い道をチャリでバス停へ、、、、しかも雨。。。。
3時代のバス停はすっかり明るく、人もチラホラいる。 電気と働いている人を見るとホッとするよね。。
ホットステーション。。。
この時間にバス待っているのは、田舎から出てきている人々。もちろんホテルなんかに泊まれるお金はなく、早朝のバスに乗るべくベンチで寝ています。
近くの安い酒場で飲んでいたのか、酒臭い人もいます。
さぁ、バスにのること5時間余り、首都のjicaオフィスへ。
朝の首都は大渋滞。。。。。今、パナマは中米初の地下鉄を掘っていますが、解消されるのかこの渋滞。
今日の会議は、 jicaパナマ支所庁と配属先省庁トップとプロジェクトトップメンバーで実施。
もちろんスペイン語、、、、、、、、恐れ多い空間。こんな場に入れるなんて有難いこと。
今後のプロジェクトの方針や、jicaがどう協力していくかという話が主な内容。
今日は聞いてるだけ・・・・
というか、スペイン語的にも、自分の経験値的にも何も言えないですよ・・・・・・・・・・
当たり前だけど、ペーペーペーの自分は場違いなメンツの会議。
その後は、jicaパナマ支所長と二人で昼食へ。
ボランティアの在り方やプロジェクトの事など色々話をしました。
その考えは納得のいくものばかり・・・・・、そしてボランティアの事をよく観察しているな~~と思った。
ボランティアに対して厳しい所長、、、、、、、、 でもそれはボランティアへの期待なのかとも思った。。。
残念ながら、その期待に添えていない フニャフニャな自分がいて。。。。。。。。。
なんだかんだで、帰りのバスはモヤモヤ感というか、先の活動を考え少し足がすくむ様な気持ちになりました。
ちょっと、おじけづいているのです・・・・・・・・・・・・
そんな中、今日は日本語教室小学校場一学期最終回の話を聞くため、理数科ボランティアさんに電話。
今回の日本語教室は「真剣に学習させたい」と願っていた理数科ボランティアさんの努力のかいあり、スッタモンダありましたが、最終回は真剣に取り組めたとのこと。
そして、校長からも「真面目に出来ない人は二学期は日本語教室参加させません」という話があったとのこと。
「子ども達は、本当に日本語教室を楽しみにしている」と校長先生が・・・・・・
日本の教育は少し受身的かな?!と思います。
パナマの教育は締りが無いとも思います。
そうではなく、「自ら学習を求め、能動的に真剣に学習」その経験をさせることを目指す理数科ボランティアと校長先生から、学びがあります。
こういう経験を子どもの時にさせることが、先のパナマを変えるかも、かも、かもしれません。
今回も残念ながら参加できませんでしたが、前日にチャキンシボリとだんごを作り託しました。
それを楽しそうに箸で食べる生徒達をビデオにとっておいてくれて、その顔に元気をもらいました。
さぁ、自分も足をすくめていてはいけません。
「人生は恐れを知らぬ冒険か、無か」
とヘレンケラーが言っています。
by power_of_youth82 | 2012-05-23 08:18