先住民自治区訪問
友達になったポーランド青年と協力隊の仲間と、馴染みの先住民自治区に行ってみた。
雨季に行ったのは初めてだった。
増水した川は靴を脱いで渡るしかなく、帰りは雨のせいで渡れなくなった。
ここが学生たちの通学路。一日歩きヘトヘトになって夜はひたすら寝た。
慣れない自分達には、ここの生活は何かと疲労をもたらす。
豪雨でこんな格好に。
これがこの地域の特別支援教室。
最初に自治区に行った時は何もかもが新鮮だった。
土壁の家、山を登る通学路、川を越えるトラック、マキで作るご飯 全てが衝撃で、かつ不便なんだろうと勝手に感じでいた。
でも、何度か訪問するうちに目に入る物に驚きは無くなり、この生活が当たり前に見え、かつ幸せに見えてきた。
それどころか開発が進み、土の家がブロックの家になっていたり、大きな学校が出来風景が変わってしまったこの地が少し残念にも感じた。
誰しもがより便利な生活を求め、そして自分達はその為に援助する。
でも代償に失われていくものを、もったいなくも思う。
なんだかヤッカイですよね。
雨季に行ったのは初めてだった。
増水した川は靴を脱いで渡るしかなく、帰りは雨のせいで渡れなくなった。
ここが学生たちの通学路。一日歩きヘトヘトになって夜はひたすら寝た。
慣れない自分達には、ここの生活は何かと疲労をもたらす。
豪雨でこんな格好に。
これがこの地域の特別支援教室。
最初に自治区に行った時は何もかもが新鮮だった。
土壁の家、山を登る通学路、川を越えるトラック、マキで作るご飯 全てが衝撃で、かつ不便なんだろうと勝手に感じでいた。
でも、何度か訪問するうちに目に入る物に驚きは無くなり、この生活が当たり前に見え、かつ幸せに見えてきた。
それどころか開発が進み、土の家がブロックの家になっていたり、大きな学校が出来風景が変わってしまったこの地が少し残念にも感じた。
誰しもがより便利な生活を求め、そして自分達はその為に援助する。
でも代償に失われていくものを、もったいなくも思う。
なんだかヤッカイですよね。
by power_of_youth82 | 2013-09-26 10:40