トランスメディア提供アイコン01 <   2011年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

トランスメディア提供アイコン01 日本語教室の卒業式

自分に沢山の事をくれた日本語教室(先生版)(大学生・高校生版←先生になるために勉強中の)が終了しました。
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たった四回ずつの教室だったけど、自分が伝えたかったことは師弟愛!!

師弟愛をもって生徒に接することができる先生になってほしいという事。

土曜日に行う生徒達への日本語教室は、本当に良い子達ばかりで頑張らずにはいられなかった。

こう言う気持ちを是非、先生になった時に感じてほしいなと思った。そしてパナマの教育を変えていってほしいなと願っている。


最後の教室では、生徒達のリクエストに答えて皆で「上を向いて歩こう」をうたって、小さな小さな卒業証明を手渡した。
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その後、生徒達がプレゼント交換のアクティビティとパナマの伝統料理とソーダを用意してくれていた。

最後の教室と意気込んでいったが、いつまでたっても一番熱心に授業を受けていた生徒が来ず、少し残念な気持ちになった。やはりパナマか・・・・・・・・・・。と心残りだったが・・・・。

何と、その伝統料理を届けてくれたのはその男の子の家族だった。用事で授業に来れなかったにも関わらず、伝統料理を作ってくれたらしい。
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感動感動感動だった。逆に師弟愛を教わった気もする。


ソーダは持ってきたもののコップを忘れている生徒達。このへんは流石パナマ。

皆で折り紙でコップを作って飲みました。いい思い出になりました。
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そしてさらにさらに。化学ボランティア隊員には伝統の髪飾りをそして自分には伝統のサンダルをプレゼントしてくれた。
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自分達が生徒を思う気持ちにも増して、自分達の事に気遣ってくれた生徒達。

支援にパナマにきたにも関わらず、物までもらって、暖かく、ずっしりとした宝物ができた。

師弟愛感じ会えたかな?!

パナマの未来の教育は明るいぞ!!!と思えた一日でした。
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また、いつか日本語教室第二段計画するぞ!!



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最後に、プレゼント交換で生徒がプレゼントを包んでいた包装紙。使いまわしのヨレヨレ。なんかアタタカイ包装紙。
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by power_of_youth82 | 2011-10-29 11:17

トランスメディア提供アイコン01 偶然の出会い

自分の住む町で偶然であったプロ野球選手の試合の応援に行ってきました。

ナイスピッチングで日本人としてうれしかった。
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アメリカ人やパナマ人と応援しました。近くにいた子ども達も一緒に応援してくれて、広がる輪です。

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この間、そのプロ野球選手とバックパッカーの日本人(以前偶然会った)と飲みに行きました。
ホントにまったく違う道を歩んできた者の偶然の出会いが作った飲み会!!そうとう、面白かった。

いろんな、人生がありますよホントに。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

その日は、まずレストランでご飯を食べて、バーで飲み、最後にマクドナルドでアイスを食べてシメにしました。
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こういうハシゴ飲み会、そういえば日本以来していなかったかも?!
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by power_of_youth82 | 2011-10-27 11:50

トランスメディア提供アイコン01 省庁本部へ


今日は先輩隊員の理学療法士の方が、自分が働く省庁の本部で座位保持装置のプレゼンをするということで参加させてもらった。

この国の障がい児(者)は、ほぼ全員体に合っていない座位保持や車椅子に乗っている。

それの改善プロジェクトを立ち上げるためのプレゼンであった。

チルト機構を用いた座位保持の紹介であったが、しっかり準備してあり、すごかった。この国はチルトの座位保持はほぼない。みんなズッコケタ姿勢で座っている。

その後、本部にある製作所の見学や作業療法室の見学などをした。

パナマシティの本部には色々なリハビリ用具があるのに、自分の市部にはない。お金の問題というが、手作りで作った玩具など安いものも沢山あったが、おそらく他の県と分かち合うという発想がないのでは?!とおもった。

この国のリハビリ業界は、情報や経験の分かち合いをしないところに発展の遅れを感じる。みんなプライド高いから、そういうのしずらいのかな??!

何はともあれ本部の状況や様子を知れて、充実した一日であった。
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by power_of_youth82 | 2011-10-26 11:48

トランスメディア提供アイコン01 休日の日本語教室  

将来、小学校の教員になるために勉強している生徒達への日本語教室3回目。

今日も20人以上来てくれた。

毎回授業の最後に、「次は時間どおりにきてね」と言っている・・・

初日、時間どおりに来たのは たった1人だけ。

今日は4人が時間どおりに来ていた。

こんな事がうれしい。気持ちが少し伝わった気がする。


そして授業中も沢山質問をしてくれるし、積極的に学ぼうとしてくれる。

そして「来週は最後の授業です」というと、生徒達が「え~~~」っと言ってくれた。

本当にありがたい。最後の授業にするのは寂しいぐらいだ・・・・・・まぁ本業の活動もあるので・・・。
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今日は、ほんの少し日本の環境問題の話を授業の最後にした。

「道にゴミは捨てない」「スーパーにビニール袋をもっていく」とか。

そして要らない紙でくる折り紙のゴミ入れづくりをした。

発展してきているパナマも今後、日本と同じように環境問題に悩まされる日は近い。

是非、小学校教員になる生徒達に聞いてほしかった。


そして帰りは良くいくカフェに。

パナマにはアイスコーヒーがないが、作ってくれないかとお願いしてみると、店員さんは快く引き受けてくれた。

一個目は失敗してコップ溶けて、それこそ有害な感じになったが。
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自分が住む街で初のアイスコーヒーは、感動の味でした。
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by power_of_youth82 | 2011-10-22 10:27

トランスメディア提供アイコン01 お祭り騒ぎ

この一週間は、学校創立記念週ということでお祭り騒ぎでした。

行事をするとなると仕事そっちのけなパナマ人。

もちろん、自分の任地も例外ではなく一週間ほとんど仕事していません。

会議が開かれたかと思えば、お祭りに出すポテトサラダに何を入れるかで一時間話し合いをしました。

なんだか、とおーーーーい世界に行ってしまいそうな時間でした。


木曜日は生徒達と一緒の行事。

とりあえず、踊り踊り、急に踊りをしろ!!と言われ30分ぐらい練習して生徒達と踊りの発表しました。
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自分の担当の子が恥ずかしそうにダンスをしている姿は、たのもしくうれしかった。
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盛り上がる行事だけど疑問は沢山。
例えば親の付き添いが出来ない生徒は登校できないとか、バクチクをバンバン鳴らして、自閉症の子は泣きじゃくるのにほったらかしとか。

でも文化の壁を前に自分も何も出来なかった。心で思っていても、何もしないなら思っていないのと一緒。あ~~~~~~~ぁ。



金曜日は生徒達は休校。

職員を労う日ということで、これまた踊ったりバレー大会したりビンゴしたり。
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こういうの日本では仕事時間以外にするのに流石パナマです。

そしてこれまた踊り選手権にかりだされ、皆の笑いをとり優勝しました。



なんだかお祭り騒ぎで生徒への教育ほったらかしの一週間に少し焦り、いら立ってしまった。

顔で笑って心で泣いた一週間。

でも仲のいい職員にはバレていました。「あなた今時間を無駄にしていると思っているでしょ」といわれました。ズバリです。

心からここの文化を楽しめない自分にも少し残念な気持ちになりました。

まぁでもそんな一週間にも救いが。

仲良くしている職員が長年勤務した人が表彰される式の後スピーチをしました。

いつも自分が「子ども支援にもっと責任を持つべき」と嘆き言い続けてきた結果、

その人が「私達の仕事は大きな大きな責任がある・・・・・・・・・・・・、日本人のヒロは・・・・(省略)な活動を考えてやっている」とスピーチしてくれたのです。少し感動しました。
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わかってくれようとする職員がいる。行きとどかない支援がここにある。泣いている子がいる。

頑張らねばね。
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by power_of_youth82 | 2011-10-21 09:40

トランスメディア提供アイコン01 プロ野球選手と道端で・・・・・・・・・

昨日に引き続き、仕事をしないパナマ人にイライラしている今日・・・・・・・・・。

こういう時は運動運動と、、、骨折した魔のスタジアムへ向かっていた。

どうにもイライラがとまらない!!いつもの様に方向指示器を出さずに急に曲がってくる車に、ひかれそうになり「なんだよ!!」とひとり言をはく。こういう時、誰も日本語わからないから便利。

でも、すっかり心が狭くなっているなと感じる。

そして、さらに歩いていると、前から背の高いアメリカ人風の人が歩いてくるではないか!!

見ていると、最後にこれまた背の高いアジア人が歩いて来ている。目があうが、ここに日本人がいるはずがないので、何となく日本人で無い気がしてスルー。

でも、気になって振り返ると、「where are you from?」と話しかけてきてくれた。

思わずスペイン語で「日本です」と言うと

「・・・・・・・・・・・・」な空気が流れ

その後、日本語で話しかけてくれた。

自分の身に着けていたものがアシックスだったので日本人と思ったらしいです。
アシックスしか履けない偏平足の自分の足に初めて感謝!!

まさかの日本人遭遇にテンション↑↑

聞くと彼は、プロ野球選手としてアメリカのチームに所属していて、パナマで行われる試合に出場しにきているとのこと。

後で調べてわかったが、映画「メジャーリーグ」で有名になったアメリカのチーム「クリーブランド・インディアンス」に所属している村田選手であった。

日本では巨人にいたらしい。
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まぁ、何と野球無知の自分は「旅行でパナマにいるんですか??」と聞いたあげく、パナマで行われう試合を見に行きたくてサインではなく、連絡先を聞いてしまった。さらにさらに、何も持っていなかったので、本人に紙までいただいてメモをしてもらった。アハハハ。

なんだか、大阪のおばさんバリのずうずうしさ(大阪のおばさん例えてすいません)。

異国の地で日本人との遭遇に彼も喜んでくれて、早速メールをくれオフィシャルブログにそのことを掲載してくれていた。

この国にいれば、日本人と言うことだけで癒される。何とも素敵な出会いである。

といことで、イライラは吹っ飛びテンション↑↑

gracias a dios (ありがとう神様) ←どうもこの国の宗教文化は信じられませんが、こういう時はこう言うのがパナマ式である。
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by power_of_youth82 | 2011-10-18 11:41

トランスメディア提供アイコン01 panama的な色々

何もかもがカビル、こんな世の中じゃ poison.060.gif

という事で、10月に入り豪雨は減ったが霧雨の様な雨が一日降り続き、空気がひんやりした毎日が続いている。水シャワーが身にしみます。

涼しくて気持ちはいいが湿気が多い。日本から持ってきたパソコンケースの取っ手(革製)がカビていた。気にせず使っているけど。さらに分担解剖学カバー(革製)、手帳(革製)が見事に白い粉をふいて黴ていた。戸棚にいれていた、封を開けていないパスタにも黒い点々が・・・・・・・・。

少し奮発して購入した皮のサンダルが、雨にぬれてしまいカビの危険注意報発生中!!4日間扇風機にあてているがまったく乾く気配が無い。

そんななか、他の中米の国々は台風による豪雨に見舞われていたらしい。エルサルバドルという小さな国では81人が死亡したらしい。

そういえば、パナマも少し前に豪雨があり鉄筋コンクリートの橋がいとも簡単に流されていた。

毎年くる豪雨に対応しきれていない途上国の現状である。同期にも防災対策として派遣されている隊員がいるが、防災対策向上の道のりもやはり厳しい様である。



jicaからパナマシティで関係者がタクシー強盗にあったというメールが来た。
刃物で脅されたらしい。
この間は中国人が5人お金目的で殺されていた。

やはりアジア人は金持ちという印象なのだろうか・・。

そんなおり先日の夜、いきつけの屋台的なところでご飯食べているとフレンドリーに男が近寄って来た。慣れ慣れしく、住所やら携帯番号やら個人情報を色々聞いてくる。明らかに目が血走ってる感じだな~~、と思っていたら。男が席を外したすきに、レストランの店員さんが「彼は悪い奴だから気をつけなさいよ」と言ってきてくれた。

安全なパナマでも危険は多いなとちょっと怖くなった008.gif



そして、今日は学校創立記念と言う事で近くの教会でミサがあった。
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牧師の話は宗教用語が多くて難しいが一生懸命聞いていると「障がい児の教育は少しずつしなさい、怒ったり怒鳴ったりして無理やりさせてはダメです」と言っていた。

宗教熱心なパナマ人の耳になぜこの言葉が届かないのか?!届いてくれ~~~!!と願ってきいていた。

牧師さんいいこと言うじゃん。と思ったが・・・・・・

何と牧師さん、ミサの合間に前で携帯をいじっているではないか!!!!!!!!

ガーーーン。032.gif言葉が届かないハズである。皆もっと仕事に責任もとうよ!!!
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by power_of_youth82 | 2011-10-17 11:35

トランスメディア提供アイコン01 喜ぶ顔が・・・・・・

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この写真を見ていてこの詩を思い出した。

趣味悠々~日本語教室~ということで、軽い気持ちで余暇時間や休みの日にはじめた日本語教室。

でも案外日本語って難しいし、興味を持ってもらいたいし、余暇の多くの時間を化学教師隊員と日本語教室の準備にあてている最近。パナマにきて若干睡眠を削る毎日を送っている。

昨日は日本から送られてきたちらし寿司のもとを使って、朝から寿司を仕込んでいった。ノリが口に合わない生徒達は変な顔して食べていたけど、楽しそうだった。


「自分達の自己満足だよね~~~」とこの活動を同隊員と振り返りながら帰路を歩いた。

でも、そんな自己満足活動でも、

ある生徒は平仮名を書けるように覚えて来ていてくれたり、皆授業も静かに真剣に聞いてくれる。
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パナマで静かな集団に合うと逆に違和感を感じてしまったりする。「なんでガヤガヤしないの?!」不安になる(笑)

それほど真剣に聞いてくれているのである。

この先使うことがあるかどうかわからない言語を、真剣に勉強しようとする学習意欲とそれを楽しむ精神を尊敬せずにはいられない。

自分達が教えている生徒達は、いずれこの国で学校教員として働く人が多い。そんな生徒達を見ているとこの国の教育に光を感じる。

なんだか、ありがたい。

自己満足と役に立つことって案外紙一重というか、限りなく一緒の位置にあるように感じる。だから難しい・・

でも自己満足が自己満足で終わらないように頑張る自己満足精神を忘れかけていた時に、趣味悠々~日本語教室~をできてラッキ~~だった。

自己満足を受け取ってくれる生徒達との出会いに感謝である。
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そんな事を思う日曜日の朝。

明日ミサにはいていこうと思って、ジャーナルのお気に入りのズボンにアイロンかけようとしたら、見事に虫に食われて穴だらけになっているではないか!!!!!!!!

クッソ~~~、パナマ虫めぇ~~~~~~、タンスにゴンゴンゴゴーーーン。
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by power_of_youth82 | 2011-10-16 01:02

トランスメディア提供アイコン01 スヌーズレン的な・・・・・??????!!!!

まず最初に
スヌーズレンとは、重度知的障害者を魅了する感覚刺激空間を用いて彼らにとって最適な余暇やリラクゼーション活動を提供する実践。
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実際のスヌーズレン室はこんな感じ。

ようは対象者にとってリラックスできたり、余暇を楽しめることのできる、能動的な作業を探そう的な感じ。



ここから今日の話。

学童期前の障がい児を対象とするクラスがあり、そこには自閉症だったり知的に重度な子も沢山います。

そんな子に、ここの先生は怒鳴って教育するか、何もしない子はほったらかしています。
間違えだらけの対応ですが、これは知識不足からくるものと言うよりパナマ人の気質から来ている気がします。

着任当初から気になっていたクラスです。

ちょくちょく合間を見つけて、クラスにいって先生と仲良くなることからはじめました。

家にも遊びにいったりして、今では会うと抱き合って挨拶するほど仲良し。

そこで、段ボールを使って子ども達が混乱した時や疲れた時に休める空間を作ったらどうか??と提案してみました。

怒りながら課題をさせることだけが発達促進ではない事を伝えたかったのです。

スヌーズレンの機材を買うとなるとアメリカから取り寄せになります。それは無理なはなし~~~。

「クリスマスに使う飾りとか使ったら」と言ってみると。

先生が一人でアイディアをだして作っていました。出来あがったのがこれ。弁当に入れるような銀紙を上手に使っていました。
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これをスヌーズレンと呼ぶとスヌーズレン協会に怒られるか・・・・・・・・。

改良の余地は沢山あります。

でもいいのです。この先生が他の職員に「子ども達が混乱して怒ったときにここで休むの」と伝えていました。

混乱して課題に取り組めない子ども達を怒るのではなく、休ませるという意識が大切です。

意識の改革は大変です。まずはその人と信頼関係を作らないと難しい。自分で作れば一日で出来るこの部屋を作るのに9カ月かかりました。

でも、先生が自ら用意した材料で自ら手掛けたこと、意識をもって他の職員に伝えたこと、とても嬉しかったです。

ボランティアをしてて難しいことは、現地の人に主体性を持ってもらうことです。自分達は影の存在として、何かを変えていくことはとても難しいです。

もういいや、全部こっちでやってしまえ!!と何度も思うことがあります。でも、そうしなくてよかった。


おそらく出来あがった段ボールルームでは上手くいかないことが沢山予想されますが、これをきっかけに教育に新たな視点を入れられるよう努力しなければ。

ありがとう先生。

そして今日は来週行われるお祭りのために女王選挙がありました。おもしろいのが選挙は紙で投票では無く、日常用品で投票して、集まったものを今後学校で使っていくというものです。

自分も洗面台にいつも無い、石鹸を買って投票しました。
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by power_of_youth82 | 2011-10-14 11:15

トランスメディア提供アイコン01 イライラ

パナマにすっかり慣れてきた今日この頃、イライラすることもカッカッすることもスッカリ無くなりつつある10ヶ月目。


昨日は小学校での日本語教室がありました。

久しぶりにイライラしてしまった。小学生相手に・・・・・・・・・(笑)

授業に遅れてきた子ども達、個別に説明しても聞く気ゼロ。

そして、なんだか偉そうに色々注文してくる。

さらには携帯をいじりだしたり、友達と話をして授業の話しを聞かない・・・・・


「こっちは寝る暇削って準備して、仕事終わって急いでタクシーつかまえてやってきて、つたないスペイン語でも一生懸命話しているのに・・・・・、というかこの授業自由参加なのに来てから話きかないとか・・・・・・・・・・・・・。」なんて、大人げなく心の中で思いつつ笑顔で授業しました。

日本で協力隊の訓練したときに、「中南米の子ども達はガヤガヤしてまとまりがなくて大変ですよ」ってスペイン語の先生が言っていたけど、まさしくそう。



そして今日は、職場で作文コンクールみたいなのがあり、リハビリをせずにそちらの手伝いをした。

中学生達が時間内に作文を書くというもの。ホント軽度の知的障がいをもつ彼らも同じくまったく集中しない。

鉛筆ももってきてない。どうやって作文かくんだよ!!

教育教育と思って、パナマに来てから出し続けた笑顔を封印。一番の怖い顔で監督してみたけど、無理でした~~~~~~。

というか、コンクールやってるのに監督する先生もカウンターパートも座っておしゃべりしまくり。

この国にけじめはないのか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんてイライラしてみた。



でも、久しぶりにイライラして思ったけど、こういう感情って大事。

このイライラという疑問とどう向き合うか。

ゆるーい時間の流れのなかで、こういう負の感情は生まれにくい、でもこういう感情も時に人を成長させ、社会を成長させるのでは??!ちょっと飛躍。



何はともあれ、日本語教室の生徒たちに何をすればいいのか??

やはりケジメをみにつけてほしい、フザケルと楽しむは違う。

もちらん日本語教室を真面目くさってやるつもりはないけど、もっと興味をもてる授業をしなければと思った。真剣に楽しめる工夫をしなければ。

自分に出来ることはほんと少しだけど、関わるチャンスを作ってくれた子ども達に何か伝えたい。

そしてこういうイライラ感情は自分の成長のチャンスでもある気がする・・・・・・・



日本語教室の最後は、皆で箸を使って団子と雷おこしを食べました。
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(こんなに手が挙がるほど、骨折から回復しつつあります)
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(ブログ書きながら気付いたけど、日本人は床に座って食べることがあるよって授業の中ではなしたからか、二人の生徒が椅子をつかってない!!話しきいてくれて有難い(涙))
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何はともあれ経験は人を作る。自分のイライラも子ども達の口に合わなかった緑茶も箸でつかめず落としてしまった団子も経験です。


そして今日は職場の保護者さんが家でとれたグレープフルーツをもってきてくれました。物静かな保護者さんのあたたかい心遣い。さらに保護者さん達の、「あなたがいない間、子ども達は寂しがってたのよ」という言葉にイライラはどこへやら。単純。
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仕事復帰してからは、仕事プライベートとフル回転。充実。充実。
やはり日本人は忙し好きからは脱せられないのか???????
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by power_of_youth82 | 2011-10-13 11:58