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トランスメディア提供アイコン01 昨日のブログの続き・・・・

昨日のブログに書いた普通学校に行けない男の子とその教室について心理士さんと校長が話し合いを持ってくれたらしい。

「きちんと評価すると知的レベルは定型発達レベルに達していた」と心理士さんが言ってきた。

「その子は普通学級に行ける、あなたの評価する目は確かね」と心理士さんが言ってきてくれた。

今度、各職種で今後の方針について再度話し合うことになった。

そして問題のクラスも、「もう少し様子を見て対策を考える」と校長が言ってくれた。




そして夜、ジムで行うリハビリに患者さんはまた来てくれた。

ジムのインストラクターが「彼は四人のセラピストに見てもらったが、一人も続かなかったのに、あなたの時は2回続けて来たと患者の妻が喜んでいた」という。

そして「今月のあなたのジム代を無料にしたい」と言ってくれた(もちろんきちんと断りました)。

患者本人も少し前向きな笑顔を見せてくれた。

実際は彼のリハビリの問題は山積みであるが、彼が置かれている状況や思いを汲みながら叱咤激励して頑張りたい。

患者本人も商売で売っているイチゴを自分にあげたい、と言ってくれた。



そして、今日は癌で股関節断端切断となった若者の義肢歩行練習に向けて、本人と色々話した。何年も前の切断で当時リハビリを受けたが義肢歩行に適応できなかったらしい。

この分野はハッキリいって無知。今勉強しています。

義肢はドイツから取り寄せられ、政府がプレゼントしたもの。とりあえず、義肢の動き等のチェックに首都に行った後に、装着訓練をすることになり、今日はそれに向けて筋トレをした。



物やお金はいらない、彼らの(何かを変えよう!現況から変わろう!)とする想いに触れただけで大満足だ。そんな思いを少しでも手助けできるように一緒に歩めればいい。そして、そんな風なリハビリのあり方を少しでも知っているパナマ人が増えればいい。



「パナマの現状は変わらないかもしれないけど、出来る事はしないとね」と日本の母が言っていた。


会社や組織に属していたら、時間やシガラミや利益により「自分に出来ることは何でもしたらいい」なんて甘っちょろいことは言っていられない。

でも、ボランティアである今は、有難いことに何でも出来るのだ。

必要とされること、為になることをしっかりと見極めながら、自分に出来ることはしないと。
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by power_of_youth82 | 2012-02-29 13:11

トランスメディア提供アイコン01 その時期の大切さ

新年度になりクラス編成もかわり、少し浮足立っている活動先です。


新年度になる前から、あるお母さんに「息子を普通学校に行かせたい」という相談を受けていました。

息子さんは、定型発達より若干遅れている程度、でも活動先の職員はこぞってお母さんの提案を拒否。

職員が去った後に、自分の前で母は泣きました。いつも気丈な明るい母が・・・・・・・・・。

焦りと期待と悔しさと、色々な気持ちだったと思います。


そして、新年度2日目の今日。母が自分の所にやってきて、「私は母だから普通学校行かせられないこと、職員皆が発達に遅れがあるということに、涙が出る。でも、私に出来ることが頑張って教える」と言いました。


自分はこの特別支援学校の状況を知っているだけに、この母の気持ちが切なくてたまりませんでした。


実は息子さんが入った教室は、若い女性教員一人に対して13人の生徒がいるという教室。自閉症の子をメインにダウン症の子など座っていることが出来ない子が揃ったクラス。

今日も、子ども達は叩き合いをしたり、床に寝転んだり何もしていませんでした。

普通に考えて無理のあるクラス編成に、「アシスタントをつけるべきだ」と職場のトップや色々な人にいいました。

すると皆、「若い女性教員が働かないで携帯いじりをしている人だから、わざと難しいクラスにあてた。彼女はそこで勉強しなくてはいけない。アシスタントをつけたら彼女は働かなくなるじゃないか」と言うのです。

自分が「どんな出来る先生でも、あのクラスを一人で受け持つのは無理だ。彼らの発達を促すことを考えたら、この一年が重要でしょ」「なんで、定型発達まであと少しの彼を引きとめて、あの教室にいれたんだ!!彼は何も学ぶチャンスがないじゃないか」というと

「心配しなくても、だんだん保護者は子ども達を連れて来なくなるから、クラスの人数は減るよ」と言うのです。


悔しいけど今日はこれ以上何も言えませんでした。

職員は子どもの事ではなく、働かない彼女へ大変な仕事を与えることしか考えていません。

保護者だって、あんなクラスなら連れて来たくもなくなるでしょう。

保護者に教育や支援の重要性を解ってもらえるよう努力するのが仕事なのに、連れて来なくなることを前提にするなんて。


なんで子どもの事を第一に考えないのでしょう。


子ども達の発達は、その時期、その瞬間を大事にしていかなければいけないのに。

その時期でなければ学べない事が沢山あって、その大事な時間に大人たちは良い環境や良い刺激を提供しなければいけないのに。


母の想いを考えると、さらに悔しい。

様子をみてもう一度何か良い案を提案してみます。





仕事が終わってからは、障がい児の家に車椅子修理に行きました。

サビだらけ、破損だらけの車椅子。いくら格闘して頑張っても良い様には直せない。なんか無力だなーーーと感じる。

児の母に「この国は誰も児の姿勢について考えない、車椅子も提供したらしっぱなし、成長した時や壊れた時にどうしたら良いかも教えない。そういうところ変えていかねばね」と言うと、「そうそう、学校でも悪い姿勢で座っているし・・・」と話してくれた。

車椅子一台すら簡単に直せないけど、 、、、色々な人が「気づき!!」を持ってる機会を作りたい。

彼らの座る椅子も、その時期、その瞬間の発達を促す重要なアイテムだから。



夜はジムに昨日の患者が来てくれた。少し厳しくリハビリしないといけないという事を伝えたので 「来ないかな」と半信半疑だったが、予定時間より30分遅れたが来てくれた。家でも伝えたリハビリをしたと言う。
「明日も来るから」と彼は笑顔でいった。

痛みの訴えとモチベーションの問題など、本当に難しい患者だが、頑張る。
彼の、この時期を大切にして、少しでも回復させねば。
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by power_of_youth82 | 2012-02-28 12:01

トランスメディア提供アイコン01 新年度・新患者

パナマは新年度をむかえました。

バカンスあけの子供たちが、続々と学校にやってきました。

久しぶりに会う子が抱きついて来てくれてたり、そっと寄ってきてくれたり、新学期の雰囲気を楽しみました。

この間まで、幼稚園だった子も制服を着て登校。頼もしかったです。


そして驚くことに、まったく会ったことのない中学生の障がい者が沢山やってきました。

今までどこで支援を受けていたのか??!!!謎は深まるばかりです・・・・・・・・・・・

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そして、今日から通っているジムで少し患者をみることになりました(もちろんプライベートなのでリスクは管理して、危ないことはしませんが)。

とりあえず二人。整形疾患の成人。自分とは無縁の分野です。

が、今まで彼らが受けてきたリハビリ状況の乏しさを聞くと、何か手伝いぐらいはできるかな?!と思います。

自分に手助けを求めてくれたのは、ジムのインストラクターの女性。(清々しいサッパリとした女性で、エアロビに誘ってくれたり器具の使い方を説明してくれたり仲良くしてくれます。)


なんと患者は病院で、ジムでリハビリをしなさいという処方箋を貰っていました。

その処方箋を基に医学的知識のないインストラクターが器具を選ぶのです。

何とも無謀なリハビリ。

それで、彼女が自分に助けを求めてくれました。



今日診た患者は、交通事故により骨盤骨折から4カ月後で、股関節、両膝関節の動きが乏しく、杖なしには歩けません。

病院のリハビリでは縛り付けられて、足を動かされて泣いて泣いて仕方なかったと・・・・・・・・

整形リハなので痛みはあると思いますが、精神的フォローの乏しいこの国のリハビリに患者の気持ちは絶えることが出来なかったみたいです。

その体験から、かなりの痛み過敏になっており、ニッチもサッチも行きません。

そしてまる一カ月なにもせず・・・・・・・。現実と向き合うことも出来ていません。

自分がリハビリの手伝いを出来る日を約束しても、2日もすっぽかされ。

色んな事を切り上げて作った時間に来ないなんて・・・・・・・・・いったい自分は何をしているのだろう???!!と思ったりもしましたが

今日、ようやくやってきたのです。

精神的にかなり難しそうな人で・・・・・・・・・・・・。明日来るかどうかもわかりません。


どこまで出来るかわからないけど、やってみようと思います。


なぜリハビリを手伝おうと思ったかと言うと、インストラクターの女性は親戚に障がい者がおり、この国のリハビリの在り方に疑問を持っていたからです。

彼女は、今までも無い知識で患者を見てきたはずです。

ボランティアで障がいのある人の体操を教えたこともあるそうでした。

そんな彼女の気持ちや考えを大切にしたかったのと、少しずつでも患者側や社会側からリハビリ支援の向上を訴えてほしいからです。

残りがドンドン少なくなってきたパナマ生活、出来ることがあれば何でもしなければ!!!!!!!!!!
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by power_of_youth82 | 2012-02-27 12:13

トランスメディア提供アイコン01 美貌の秘訣は・・・ 強さの秘訣は・・・・

乾季なり過ごしやすくなった。毎日吹く風が気持ちいい。

しかし、舗装されていない道では砂ぼこりが目に入って大変。

パナマ人は目が大きいから、さらに大変なのではと、ふと思った。




さてさて、今日は日本語教室でした。

今まで使っていた教室が内装のやりかえで急に使えなくなった。一時は中止か・・・・・・と思ったが。

生徒の一人が他の場所を探してくれた。

そしてアメリカ人ボランティアの友人がホワイトボードを貸してくれた。


突然、色々な問題が起きてしまうにはパナマ式。でも最後には、何事も無事に出来てしまうのもパナマ式。

色々な人の気遣いで、実施出来ている「趣味の日本語教室」。


最近は自転車創業のような、この教室。

昨日は遅くまで、「キャラ弁」紹介のスライドを準備。←日本のアニメやキャラはウケが良い。

あらためて、パナマ人が知っている日本のキャラを考えたが、

ドラゴンボール、マリオ、キティ、ピカチュウ、セーラームーン、ナルト、ストリートファイター、ワンピース、エバンゲリオン、ドラえもん  などなど 山の様にあがるのだ。本当に日本のキャラは凄い。

そして今回は少しばかり、ジブリについて紹介した。

といっても、漫画もアニメにも興味の無い自分は、パナマの家族の息子に教えてもらいながらスライドを作成。
意外と日本人の方が日本の事を知らないものです。



そして、今日は朝から他の隊員とおにぎりを40個近く握り、会場へ。


毎回、多くの人がきてくれている。今回も急な会場変更にも関わらず多くの人が来てくれた。

そして、開始10分前に会場に着いたのに、もうすでに多くの生徒がきていた。

時間を守る生徒が増えていく・・・・・・・・・嬉しい事です。
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参加者は、アニメ好きな若い子。 空手している人。ナルトを知っている小学生。  そして、年配の女性も。などなど

今日は数字を教えて、年齢と誕生日を言えるように練習したが、皆本当に一生懸命なのだ。

特に年配の女性の熱心な様子を見ていると、もっときちんと説明できるようにならなければと思う。

でも、毎回自転車操業で前日追い込みなのだが・・・・・・・



そして、今日は授業終了後に教室の片づけを手伝ってくれる、生徒が沢山いた。

少しずつ変化が見れる日本語教室、、、うれしい、、、、、、本当に良い時間を過ごさせてもらっている。


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オニギリと美人生徒!!!!!!この斜めポーズがパナマ女性式。
オニギリの宣伝ポスターみたい。(美貌の秘訣はオニギリです!!)的な・・・・・



日本語教室後は、体操隊員の送別会(一時任地移動のため)へ参加した。

いつも、パナマ人と積極的に関わってきた体操隊員の生徒や活動先の職員は、まるで家族のようだった。

そして信頼されていた。

もちろん日本人である僕たちには、パナマ人の行動で受け入れられない事やイライラすることが沢山ある。

でも一緒にいて、信頼を作ること。

その大切さを改めて感じた・・・・・。後輩隊員から感じさせられた・・・・・・・・・・。

これから、今まで以上にパナマ人と関わっていくぞ!!!!!!!!!

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この親指立てるポーズがパナマ男性式。(強さの秘訣は親指です??!)的な・・・・・・・
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by power_of_youth82 | 2012-02-24 07:25

トランスメディア提供アイコン01 一年後のサッカースタジアム

今日は金曜日。

金曜の夜は息抜きをすると決めている。でも、明日の日本語教室の準備が出来ていないため、今日は少なめの息抜き。

今日は、パナマ人の友人がゴールキーパーをしているサッカーの試合を見に行った。

県対抗リーグ。

実は、このチームが練習をしている脇で走る練習をしている自分は顔見知りも多い。

いつも真剣に練習している彼らの試合をはじめて見た。


皆、上手かったー。エコヒイキ目かもしれないが、パスワークが絶妙だった。

やはり、真剣に何かに取り組んでいるって、いいっす。
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そういえば、ちょうど一年前、任地に着いて間もない自分は家族に連れられてこのスタジアムに来ていた事を思い出した。

別にサッカーに興味のない自分は、半ば強制的に連れられてきた。

右も左もわからない上に、彼らが応援のために発するスペイン語も全然理解できなかった。



でも、今日は一人でやってきた。観戦者の中にも知り合いがいる。

そして、彼らが発する声援が理解できる。


増えた知り合いや友人。スペイン語が聞き取れるように成長した耳。

そして、サッカーに興味のない自分が、自らの足で観戦に来ている。

いつも思うが一年後の未来は本当にわからない事ばかりで、楽しい!!!
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by power_of_youth82 | 2012-02-24 05:59

トランスメディア提供アイコン01 「チノ(中国人)!!」という挨拶

日本語教室の一つの目標は、外国人の事を好きにれるパナマ人が増えてくれること。

贅沢を言えば、外国人に敬意を持てるパナマ人が増えてくれること。

まぁ、そこまで行かなくても外国人と触れ合う経験を持って欲しい。



なぜこんな事を思ったかと言うと、パナマ人は結構保守的で外国人に対して否定的な発言をすることが多いから。

特に、中国人に対しては偏見を持っている人が多い。

アジア系の顔をしている人種の事をパナマ人は「チノ(中国人)」と呼び。

一日に呼ばれない日は無いという程、道を歩いていると何の用事もないのに呼んでくる。

一種の挨拶のつもりだろう。

7割ぐらいのパナマ人が好意的に呼ぶが、皮肉のように呼ぶ者のいる。

そして自分の事を日本人と知っているパナマ人は「中国人ではないよ、日本人よ。日本人の方が顔がきれいだし、人もいいのよ」なんてフォローをする。


裏を返せば、アジア人は皆、顔はブサイクと言っている。そして、中国人は性格が悪いと言っている。


自分の知っているパナマに住む中国人の殆どは良い人柄だ。よっぽどパナマ人の人柄の悪さが目立つこともある。まぁ結局は、人柄なんて一個人の問題だ。



それにしても、パナマには沢山の中国人がいるが、街を歩いている人は少ない。カーニバルのようなお祭りに出てきている人も、ほぼいない。




今日は、任地のカーニバルの終了時間にジョギングに出た。

町はカーニバル帰りの若者や酔っ払いが沢山。

いつものように自分を見るなり「チノ(中国人)」と呼んでくる。

自分は中国人でもないし、とりあえず聞こえないふり。

皆、「チノ」と呼んだ後にクスクス笑っている。

よろけた振りをして、走っている自分の足をひっかけ様とした者もいた。そして、またクスクス笑う。

それでも気にせず走る。

すると、集団で歩いている若者が、友達を突き飛ばし、自分にぶつけようとして、そしてまたクスクス笑う。

それでも無視して走る

すると、他の集団が今度は食べた後の果物の種を投げてきた。

今日はカーニバルで皆浮かれていいたのだろうが、

それにしてもヒドイ。

自分は本当は日本人だから傷つきは少ないものの、本当の中国人がこんな屈辱を受けたらどう思うだろう。

街に出たくなくなるのも、ごもっともである。

いくら好意的に「チノ(中国人)」と呼ぶ人が7割ぐらいだとしても、出たくはないだろう。

というか、だいたい好意的であろうが、受け止める側が不愉快なら、良いことではない。

好意的であっても、「こんにちは!!」ではなく、いきなり軽快な口調で「中国人」って挨拶するのは、そこに敬意は無いと今日思った。



外国の事を色々考えているパナマ人は「チノ」なんて挨拶の仕方はしない。そういう人がもっと増えるといいなーーーと思う。

そして、外国の良いところを沢山取り入れれる様な、そんな人が増えるといいなと思う。
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by power_of_youth82 | 2012-02-20 11:12

トランスメディア提供アイコン01 カーニバル 謝肉祭

スペイン語ではカルナバルと呼ばれる謝肉祭の週がやってきました。

もともと、宗教上の考えで肉に感謝する意味で断食の前祭として行われていたカーニバル。

しかし、この間パナマ人から「日本はカーニバルするの??」と聞かれ「いやーキリスト教ではないからしないよーーー」って答えたら。

「宗教行事じゃないわよ、何を言っているの???」と言われてしまった。

そのぐらい、カーニバルの起源はどこへやら行ってしまって、、今やただのお祭り騒ぎ!!!

金・土・日・月・火・水と続きます。仕事は休みです。



昨日はカーニバルで有名な地域に遊びに行ってきました。
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何をするかというと、水をかけあったりしながら、酒を飲んで、踊るのです。それが昼間の部、夜の部とあります。
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そして、女王の山車があります。
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今年で最後のカーニバル、ここぞとばかりに全身びしょ濡れにになりながら、人ごみに揉まれて、踊りました。


このカーニバル、お年寄りや障がい者の方もチラホラ参加していますが、メインは20代前後の若者たち。

そして問題となるのが、カーニバルベイビーなのです。

やっぱり、数日間も浮かれ気分で酒飲んで密着して踊って、気持ちは解放されてしまうのでしょう。

政府は避妊用具を配ったり、前日の新聞に避妊用具の取り扱い方等を載せて対応はしているそうです。

しかし、効果は・・・・・・????

妊娠すると宗教上中絶は出来ないため若き父母が沢山できるわけです。



そして、さらにパナマは中米の中では一番のエイズ国だそう。

何故だかはわかりません。しかし、まだまだ検査による早期発見という点では進歩していないように思います。


性に対する意識が低いのは若者だけではないと思います。

前にも書いたと思いますが、父違い母違いの兄弟は普通にいます。

やはり恋多き熱い国のわりに、避妊しないからだと思います。

浮気や離婚して次の人に行くのも当たり前。

うちのホストファミリーの子(14歳)にも母違いの成人した兄弟がいることを先日知って驚きました。


文化ですね。文化。

性にお堅い国日本とは全く違いますね。


ということで、こんな感じの??!謝肉祭??!!カーニバル。

今年も肉に感謝している人は誰も見当たりませんでした。

そしてカーニバルはマダマダ続きます・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

自分も久しぶりに浮かれポンチになって、楽しみました!!!!!!!!!!!
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by power_of_youth82 | 2012-02-19 03:34

トランスメディア提供アイコン01 勉強会二日目

今日は勉強会二日目でした。

3人の患者さんと実際に触れ合い、ケース検討するというもの。

短時間で児を評価して、方針をたてる、それも多くの人が見ているなか、スペイン語で・・・・・・・・。

的確に動けなく、的確に判断できず、的確に話せず、反省ばかり。

でも、一緒に評価を行った作業療法隊員の方々から、色々学ばせてもらい

自分のためには、とても良い経験でした。

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出会った子ども達も、色々なことに興味を持っている魅力的な子ばかりでした。


その中の一人に、昔は四つ這い位まで出来ていたのに、今では寝返りもままならなくなったという子がいた

目立った変形もないのになぜ??

まだ、まだ、発達の可能性が著しい幼少期に能力低下↓↓

おそらく、時々起る発作らしきものが原因と思われる・・・

しかし、ドクター受診では発作はないとのこと・・・・・

真実はわからないが、  こちらの診断結果って 本当????ってことが多い。

診断結果が簡単に変わってしまうことも多々。

中米の中では医療先進国なのにこんなことがある。

特に地方医療充実していない。

首都に上がっても、医療機関は限られており、沢山選んでセカンドオピニオンを、、とはいかないはずだ。



やはり、日本は本当に本当に安全なんだなと感じる
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by power_of_youth82 | 2012-02-17 07:56

トランスメディア提供アイコン01 勉強会実施

先輩作業療法士隊員が活動する別の県にある小児のリハビリセンター的なところで勉強会をしてきました。
ここの施設は沢山の機材がそろっていて驚きました。


今回は、重症児者の体の学習についてイメージしてもらい、愛護的に介助してもらうことを目標に内容を構成しました。


が、しかし、スペイン語がダメダメでした。


少人数での勉強会にも関わらず言いたいことが伝わらない・・・・・・・


多分、言いたいことの半分も伝わっていない・・・・・


そして、実際現場に活かされることはさらにさらに少ない割合のはずで・・・・・・・・・。


眞ぁとりあえず、先輩隊員の協力やアドバイスによりとりあえず一日目は終了。。。。。。。


色々反省、そして他の隊員から気づかされることの多き研修でした。 次に繋げるぞ。
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他の先輩作業療法士隊員も別の内容で講義を行いました。
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一日フルに行った講義ですが、スタッフの皆さんは熱心に聞いて取り組んでくれました。


熱心にメモをとったり、質問に答えてくれたり、実技をしてくれる現地セラピスト達の姿に触れ、とても嬉しい気持ちになりました。


はっきり言って自分の配属先スタッフとはレベルが違いました。こういう向上心のあるスタッフに会えて、少し明るいパナマのリハビリの未来を感じました。


自分の職場も、少しずつ変わっていけるよう頑張ろうと思います。
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by power_of_youth82 | 2012-02-16 13:59

トランスメディア提供アイコン01 470円のバス賃

先日行った村の障がい児と姉と母が市部にある活動先に訪れた。

でも、その人が仲の良い職員はお休みで、自分のところに話かけて来てくれた。

少し話をしていると、「家に帰るバス賃がないから、いただけませんか?」と母が言ってきた。

その仲の良い職員にもらうつもりだったのだろうか?片道の運賃だけ持って村から出てくるなんて・・・・・

日本円で470円ぐらい。この価値はどのくらいだろう?!

パナマの大衆食堂なら一食150円程度。パナマのマクドナルドは380円くらい。

この470円をあげるかどうか悩む。

でも、バスの運賃を本当に持っていないのだとしたら、村で待つ他の兄弟のもとに帰れない。

とりあえずあげる事にした。

でも、「あまり良い事ではないと思う。今度村に遊びに行くから、その時に村のご飯をご馳走してください。これは、そのご飯代です」と言ってみた。

母は、その言葉を聞いて顔を赤らめた。良い事ではないことは知っているのだろう。
そして「村に来たら鳥をさばくわ。泊まるとこないなら、泊まっていって!!」と言われた。

そして矛盾したことに、鳥までさばくというその気持ちに申し訳ない気持ちになった。

お金のやり取りの中で、立場の上下関係ができていくのだ・・。何とも煮え切らない偽善?!




彼らは7人家族、父は出稼ぎに出ている。自分が家に行った時は、上の兄弟は近くでとれる豆を収穫に行っていた。

収入は低いはずだが、村で芋や豆を収穫して暮らすにはお金がかからないはずだ。

でも市部に出ると、150円のご飯を買うのも切り詰めるはずだ。実際、その村から来る障がい児たちは市部に出てきた時は何も食べないみたいだ。




村の現状や生活の厳しさはわからない。

そんな自分が偉そうなことを言うのも違うのかもしれないけど、
それでも、村の子供達に「お金がなければ貰えばいい」という事を学んでほしくない。

お金に余裕がある人は貧困層に恵む、そして貧困層の彼らはすぐに「お金ちょうだい」という。

双方の考えや行動が変わらないと進展は無いような気がする。でも色々難しい現状がある。
お腹を空かしてる子を見てお金やお菓子を恵むほうがよっぽどシンプルな考えかもしれない。


470円で様々な事を考えてしまう。
彼らは単純にお金が欲しいしか考えてないはずだ。自分は贅沢にも、失っても痛くない470円で悩み、考える。なんとも贅沢な悩み。

たまたま日本に生まれただけで、たまたま村に生まれただけで。

こんなにも470円の意味が違う。




まぁ、でも、来月あたり村に行って、鳥か何かご馳走してもらいます!!!!
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by power_of_youth82 | 2012-02-13 07:02