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トランスメディア提供アイコン01 ピント

何と メーデー(5月1日)の祝日が、 4月30日に急に変更になった。

土日と合わせて3連休にするため、国の方針。でも本当に急に決まるところがこの国らしい!!!


さぁ、体調不良の続く自分は3連休は、ゆっくり過ごしています。

といっても、来月の日本新聞が出来上がっていおらず、カフェで仕事中。

今回は、1日発行出来そうにありません↓↓↓


カフェでパソコンに没頭していると、日本語で「日本人ですか? ここいいですか?」と日本語で話しかけてくるパナマの女性が登場。

この方の日本語の流暢さに、ん?この人ナニジン?ここどこ? ?????となってしまった。

こんな、地方の市に、こんなに日本語の上手なパナマ人がいたなんて!!!!!!!

聞くと、日本に6年住んでいて、 九州大学に通っていたとのこと、大学院まで卒業したらしい。。

こんな地方都市から日本に飛び出し、日本語で大学の授業を受け、英語で論文を書いた、かなり優秀な人。

カフェでは、他のパナマ人の方(NGO)と先住民の社会発展のためのプロジェクトの準備を熱心にされていました。

休みの日ですよ。休みの日。


『先住民は働かないのよ』『汚いわ』というパナマ人がいるなか、こんな風に熱心に取り組む人を見て何だか嬉しく、そして尊敬した。

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ある隊員が、パナマ人は尊敬出来ないって。以前、言っていました。

パナマ人が嫌いと言いながら、帰国していった隊員もいました。



そうなのかな????その気持ちは、わからないではないが・・・・・。いや、その気持ちは知っていたが(過去形)・・・・




それぞれに、それぞれの良いところがあって尊敬できる部分がある。

自分なんかより、遥かに仕事を頑張るパナマ人がいる。

家族を本当に大切にするパナマ人がいる。

人生を楽しんでいるパナマ人がいる。

無償の愛情をくれる人がいる。

それぞれに欠点はあるけど、、、、自分は持っていない、日本人はもっていない良さを持っている。




友達のブログに書かれてたけど、要はピントをどこに合わせられるかの問題。

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この間、行きつけのバーの店員(親しくなった)から、ちょっとお金を貸してと言われて、お金を貸した。ご飯代程度の。

数日後、彼はバーを辞めていなくなった。 

お金が戻ってこなかったことは、残念だけど。

彼は他のパナマ人にはなく、サービス精神が長けており、居心地の良い空間だった。

イライラした週末、何度、この空間の心地よさに救われたか。。。。。。。。。

パナマ人のルーズさには、残念な気持ちになることもあるが、、、それにも増して良いものを与えてくれたりする。

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自分と似たような価値観の人を探せば、、、それは到底この国では見つからない。。。。。。

自分と違う価値観を否定すれば、見えるものが少なくなる。

そういう風に思えた2年目。

キット、沢山の素敵な出会いのお陰だ。



沢山のものを見て、沢山の事を感じるぞ~~~~~~。



この間、パナマの若者に「パナマの文化は悪い」と言われて、

反射的に「自分は大好きだよ」と答えた。


働かない配属先の職員は自分の落ちつく居場所だと、この間のセミナーで感じた。


そういう、自分の変化が嬉しい。



自己と他者だからイライラもする。悔しい事もある。

イライラするぐらい他者を、パナマ人をみつめて、そして好きになろう!!


自分に足りない大きな心を身につけるチャンスだよなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

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でも、なかなかピントが合わないんだよね、この写真みたいに。見れば見るほどに。 ハハハハ 、まぁボチボチですね


今回は近所の風景の写真をのせました。家の前は牧場だけど、一応高級住宅地に住んでいます。
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by power_of_youth82 | 2012-04-30 05:20

トランスメディア提供アイコン01 CBRセミナーの手伝い

少しブログをご無沙汰していました。 体調は元気ではないですが、、、ボチボチ生活しています。


ここ一週間は配属先省庁が行うCBRプロジェクトセミナーのお手伝いで出張しており、ホテル生活をしていました。

ホテルのお湯のシャワーが幸せで幸せで、毎日長い時間シャワーを浴びていました。

 

さてCBRとは、地域に根ざしたリハビリテーションのこと、発展途上国を主に発展してきた支援方法です。

十分な医療や物的援助、障がいへの知識のない発展途上国(特に田舎の地域)で、障がい児者の権利の保障はもちろんのこと自律や社会進出を地域の住民皆で考えていこうというもの。

このプロジャクトの開始にあたり、全国からセラピストやソーシャルワーカーなどを集めて研修会が行われました。

そのなかの3日間を、低コストのリハビリ用具の紹介および作成方法の伝達、ポジショニング方法およびクッション作成方法伝達のために頂きました。

そして、他の県に配属されているボランティアさんにも講義の分担をお願いして実施しました。




実は実は、もともと自分のボランティアの要請内容は、CBRプロジェクトのお手伝いでした。

しかし、実際にjicaが要請内容をもとに日本で募集を出し、自分が試験を受け、合格して、訓練して、配属された時には、このプロジェクトは継続されていませんでした。。。。。。。。。こういう時差による、内容の変更は協力隊ではあたりまえ・・・・・。

しかし、一年以上かかってようやく、要請内容と同じ活動のチャンスをいただけたわけです。


 

し、し、しかし・・・・

セミナー中は体調不良で、頭がぼんやりすることも多く、原稿を一度も見ずにスペイン語を話すという目標を断念。。。。

他にも、色々な意味でマダマダ出来るのに、努力しなかったなと思うことや、こうしたら良かったということが沢山ありました。。。。。。

それでも、パナマの人は優しいからとても良かった、興味深かったと誉めてくれるのです。

人を誉めるというのは、本当に良い文化ですが、、、、、、協力隊活動では落とし穴となりがち・・・・・・・この誉めに甘えてしまう・・・・・・知らず知らずのうちに自己満足してしまうのです・・・・・・・・本当はたいして質の良いものなんて出来ていないのに。。。。。。。。


何だかすっきりしない一週間の終わり、そして続く体調不良↓↓↓
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でも、セミナーでは沢山の収穫がありました。

何より、嬉しかったのは沢山の意欲的な職員さんに出会えたこと。沢山の人たちが田舎の障がい児の援助に対して、しっかりと自分自身の意見をもっていました。そして、その意見は共感できるものが多かったです。

セミナーを主催していた、省庁の作業療法士トップの方の仕事への情熱や考え方に尊敬出来たこと。

リハビリ用具の作成の時には、沢山の職員さんが質問をしてきてくれました。実際の職場に帰ってからも、つくろって言っている人もいました。

実際に出来たリハビリ用具はというと、改良点は沢山でした。まだまだ対象児を考えて用具を作るというところまでは行かないようでした。見よう見まねで、同じような物を作るっといた感じでした。
でも、買えないのであれば作ればいい、そして実際に作ることができるという体験を一緒に出来たことは良かったと思えました。
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あともう一つ、外部をみて気付いた事がありました。この一年、自分の任地の職員のモチベーションの低さをブログにも取り上げてきましたが、、、、、、、、それは、この国の過半数の事だと思っていました。

でもこのセミナー中の、自分の任地の職員と 他の職員の様子を見ていると、そうではないことがわかりました。その働きぶりや意見の差は歴然でした。

何だか、ウチの職員の働きぶりの質の悪さが恥ずかしくなりました。。。。もう意識は仲間です。



他の地に配属されていたら、こんなにも悩む事もなかったか・・・・・

任地変更の提案を断らなかったら、

もっと違った協力の仕方ができたか・・・  質の高い意見交換ができたか・・・ そんな事を一瞬思いましたが。



でも、状況が悪い場所に配属されたことは、ある意味ラッキーだったと思います。だから、協力隊の必要性があるのだから。。。。。。。。。必要性はゴロゴロ転がっているのですから・・・・

何より、そこの地に住む障がい児に新たなチャンスが提供できる可能性が高いのですから。



どんな場所に配属されたって、そこの  配属先の愚痴=自分へのいい訳  です。

時には言い訳をしても、言い訳をしたぶん倍以上の努力をしなくては、、、、、、、


なんだか、まだまだで。。。ダメダメで。。。。。  少し憂鬱な週末です。


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by power_of_youth82 | 2012-04-27 04:54

トランスメディア提供アイコン01 日本語教室 統合教育版

何だか、日本語教室ばかりしているみたいなブログになっていますが、あくまで趣味の範疇でやっています。

今日は昨年日本語教室を行った小学校で、続編を行うことになりました。

この小学校は私立で、英語教育にとても力を入れています、日ごろから先生たちは英語で話しています。

他にも、今回お邪魔するとギター教室をやっていました。

中国系のお子さんがいたり、障がい児を受け入れたりと、教育発展に力をいれているチャレンジ校です。

そんな、さまざまな教育と肩を並べて日本語教室をさせてもらっているのです。



さぁ、今回は、前に一緒に勉強した子ども達ともう一度和気あいあいと、、、なんて考えていたら、、、、

なんと参加者が倍ぐらいになっていました。


中には、視覚障がいの子や 知的障がいをもつ子もいました、

日本語教室・統合教育版です。。。。。。。。。。



そんな参加者を目の前に、なんだか頭真っ白になり、簡単な単語すら思い出せない状況に。。。。。。。。

完全な準備不足というか、予想不足でした。



余裕がなかったため、 子ども達の質問に丁寧に答えられなかったり、  久しぶりの再会に挨拶をしに来てくれた子どもと、ゆっくり目をみて話せなかったり、、、、、、、、  後から色々反省しました。

余裕が無い時ほど落ち着いてユックリと接していかないと、子どもたちは全て感じとるから。。。。


慣れと甘えと、いろいろです。。。。。。

趣味とはいえ、日本人として小児セラピストとして、日本語教室・統合教育版を丁寧に行っていかなければなと思います。

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最後に皆で折り紙で紙飛行機つくりました。
何だか、みんなとても上手でした。
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by power_of_youth82 | 2012-04-18 11:54

トランスメディア提供アイコン01 忙しく働くなかで・・・・

何だかとっても忙しい日々。

患者はひっきりなし、30分刻みで患者をみているので日本よりある意味テンポが速い。

トイレいったり水分補給する暇もない・・・

なのに、エアコンは度々壊れて汗だくになり・・・・・・。

それでも一人の子を月に2回しかセラピー出来ない。

一日一日が大事すぎる。

有難いことに、最近は体調崩すこともなく毎日を送れいてるのでよかった。



そんな日々。


最近は、お母さんたちがウチの子も診てと頼んでくることが多くなった。

出来る限りみたいが、もう時間割に隙間が無くて、時間の割り振りに悩む。



そんな中、今日は田舎から何時間もかけてダウン症の女の子がやってきた。

田舎の子は、定期的に来れないため前もっての予約が無い。

ということで、来てはみたものの他のセラピストはバカンスなどで不在で、誰も診る人がいない。

自分も一杯、いっぱいだったけど無理やり時間をつくって、その子と関わった。

でも、そんな短時間の関わりなんて、自分と連れてきた母親の気休めにしかならない気もした・・・・・・・。

その子の為に出来ることって何だろう????

自分に何かできるのか???



その子の家族は収入源がないらしい、以前にアメリカのボランティアがその子の村に入っていて、服を作りをして収入を得ていたが、今はそのプロジェクトも無くなったようだ。。。。。

所詮、ボランティアは何も残せないのか。。。。。。。。。。。。



マンパワーとして働く毎日、目の前の患者はやはりフォローしたい。

でも、マンパワーとして働いていても、田舎の子達の状況は変わらない。

この葛藤を一年続けてきて、そしてこれかもら続けていく。

所詮、ボランティアでは何も変えられないか。。。。。。。



一年たって、職員たちが田舎の子達の援助を諦めている気持ちが何となくわかってきた・・・・。

皆、ダラダラ仕事しているように見えるものの、彼らのなかでそれなりに一杯一杯で、田舎の援助を考えるなんて大仕事の余地はないのだろう。

パナマは余暇を大事にするから。



でも、自分は諦めない。

パナマに住んで、パナマ人として雇われていたら、諦めたかもしれない。



でも、自分は期限付きでここにいる。だから、頑張る!!!

だから頑張らなくてはいけないのだ!!!



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マンゴーの木。今年は何だか、マンゴーの出来があまり良くないらしい↓↓
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by power_of_youth82 | 2012-04-17 11:45

トランスメディア提供アイコン01 プリン プリン プリン

今日は、自分が住む任地のレストランにやってきてました。

家はクーラーないし、日中暑いので、涼しい場所で研修の準備しています。


ちなみに、日本ではカフェで勉強や仕事している人はよくいますが、、、こちらでは珍しい。

コーヒーとプリンを頼んでい居座ります。

こちらのプリンは、とても固い。というか、もう日本のプリンが思い出せない・・・・・・・・・。

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そして発音が難しい。自分だけかな???!!

いつも、「フラン」「フラン」「フラン」と何度言っても、伝わらず、、、、、、、

最後には、店員さんが発音レッスンしてくれました!!!


次回は、一発で注文できるよう帰り道で練習!!
 

道で三十路ちかい男が 「フラン(プリン)、フラン(プリン)・・・・・」と連呼・・・・・・・・

そんな一日でした。
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by power_of_youth82 | 2012-04-14 04:16

トランスメディア提供アイコン01 日本語教室(大学生版)

前回市民向けの日本語教室に来ていた生徒が、自身の学校で日本の文化紹介や日本語についての講座を開いたとの話を聞きました。

予想もしていなかった有難い知らせです。

素直にうれしいです。




さてさて、 日本語教室パナマ工科大学版がスタートしました。

パナマではトップクラスの大学です。

今回は自分たちが日本語教室を行っているという情報をゲットした大学の職員さんからの依頼で始まりました。

広報活動、資料の準備まで全てしていただき、さらには日本語教室で必要になった物品は全て支払うからまで言われました。

段取りをとってくれていたのは、アメリカ人の大学職員さん。パナマ人と結婚してパナマに8年住んでいるらしい。

忙しそうに働く彼女。日本語教室の段取りまで引き受けて、仕事が増えるだろうに。 単位ともカリキュラムとも何の関係もない日本語教室をパナマの生徒たちに提供するために、仕事を増やす彼女は本当にスゴイ!!!



趣味の日本語教室だったのに、、、、本当に有難い事です。



ということで、今回集まった生徒は30名。
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日本語をすでに知っている人も多かったです。
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初回の今日は、自分たちにも余裕が出てきたことと、大学生も飲み込みがはやく、意欲的であったこともあり、笑い沢山の楽しい講義になりました。
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お辞儀の練習に、『頭がぶつかるよ~~』と大笑いしている生徒達。


楽しい日本語教室になりそうです。


大学のキャンパスには、若い学生がたむろっていて楽しそうでした。

中には、車椅子の学生さんもいました。校内はバリアフリーとまではいきませんが、比較的平坦な作りとなっていました。



大学では短時間の間に、顔見知りのパナマ人5人に偶然会いました。

知らなかったけど、皆工科大学の学生さんでした。

パナマに住んで、たった一年ちょい、ホントに良い出会いに恵まれきてるな~~と実感。



今回の学生さん達も、素敵な感じの子達ばかりです。
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by power_of_youth82 | 2012-04-13 04:14

トランスメディア提供アイコン01 サンブラス諸島旅行

パナマの4連休(セマナサンタ*キリストが十字架に架けられた週)を利用して、カリブ海に浮かぶサンブラス諸島に旅行に行ってきました。

パナマの中では、かなり有名な観光地。何と言っても海がきれいです。

そして、この諸島にはクナ族と言う原住民が住んでいます。通常使う言葉はクナ語で、スペイン語は学校で習っているとのこと。

クナ族は観光業で、収入を得ているようでした。船の運転も、ホテルの管理もクナ族の方がしていました。

各島々に入るのも、入島料を払います。そして、島によってはクナの人と写真を撮るのにお金が必要でした。

観光客が島に来ると、家で作った民芸品を売りに家から出てこられる様子が見受けられました。


文化を観光業に繋げて、生活している地域ははじめてで、また違った一面のパナマを見ました。



本当に透明な海でした。
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カラフルな魚が沢山いました。
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ホテルです。
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ホテルのトイレとシャワー。シャワーは雨水かけ流しタイプ。この壁、意外と透けないのです。
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トイレは海に流すタイプ。
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ホテルの食堂。そんな海でとれた魚介類がホテルのメニュー
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クナ族の民家
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クナ族の民芸品、 モラという布です。
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クナ族の女性です。カラフルな衣装が特徴。女性は小さい時に鼻輪が付けれるよう,鼻に穴をあけます。
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とにかく、皆さん観光客慣れされていて、クナ語とスペイン語、そして英語も使っておられる方もいました。
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by power_of_youth82 | 2012-04-07 05:43

トランスメディア提供アイコン01 新聞ボックスがゴミ箱になっても・・・・・・

あっという間に4月ですね。

日本は新年度ですね。そして桜の季節ですね。

今月の日本新聞は「自閉症児から見た世界」をテーマに書いてみました。

何故かと言うと、母親とセラピストが自閉症の子に大きな声で怒鳴ってセラピーをさせるからです。

泣いている自閉症児を無理やり椅子に座らせようとするからです。

彼らの見ている世界を少しは理解する努力をしてほしい。という気持ちからです。

「なぜ?泣いているか。 なぜ?セラピーを拒否しているか」考えないんですよね・・・


それどころか、先日から自分がセラピーしている部屋(とても狭い)に、次から次へと職員がお喋りにきて、子ども達は集中できなくなり、、、、、何も出来なくなり。

8畳ぐらいの部屋に大人6人ぐらいが集合して、話をするんですよ。

こんな状況で集中しろって方が無理。

月に2回しかセラピーが出来ないのに。
母親達は暑い中、子ども達を連れて来ているのに。。。

昨年のうちに、堪忍袋の尾は切れっぱなしで筒抜け状態だったが、なんか新たな袋の尾が切れ・・・・

「こんなに人が来たら子ども達は集中出来ない021.gif」と一言いって、態度に出してみた・・・・。

結果。 態度は効果なし。ホントに人の態度の変化に気づけないんだよね。

言葉に対しては「言っている事は正論だけど、用事があるから来たの」と言って話を続ける・・・・。

自身が一番。自身の欲求が一番。障がい児は二の次みたいなの、どうにかならないかな・・・・

うんんんん・・・・・・・・・。025.gif


そうそう、新たな新聞ボックスを作って、かなりの部数が出ていっている・・・。
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沢山の保護者さん達が読んでくれている

が・・・・、ボックスにゴミが。

以前も、ボックスにゴミが入れてありました。


もう驚かないけど・・・・パナマァァァァァァァァアって思う。


でも、いいのです。

誰かの誰かの誰か の心に文章の一部が残れば、障がい者支援の心を理解するなんて本当に大変な事。

子どもと接しながら、繰り返しその事を考えたり、文章を読んだり、話あったりすることから、支援の心が生まれるのです。


自分に出来ることをするのです。。。。

些細な努力をするのです。

たとえ、新聞ボックスがゴミ箱になってもです・・・・・・・・・・・・・・・・。
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by power_of_youth82 | 2012-04-03 12:04

トランスメディア提供アイコン01 村に車椅子を届けに・・・ 続き

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村に車椅子を届けに行った日に、ちょうど医療チームの巡回往診を行っていました。

たった年に1回か2回の往診。沢山の人達が集まってきていました。
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人々はさらに山奥から何時間も歩いて、この往診にやってきます。

明け方に外に出ると、山々から快中電灯の光が降りてくるのがわかりました。

往診に来ているドクターチームは学校やテントに宿泊して、二日かけて受診していました。

それでも、器具も何もない場所で出来る診療なんて限られています。



電波の無い村に一つだけ公衆電話をみつけました。もしもの時は外部と連絡取れるんだ!!と思ったけど・・・・・。公衆電話は壊れていました。
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何か緊急事態があっても、対処のしようがないと言う事です。

幸せそうに暮らす彼らですが、医療という安全が保障されていない事は大変な事だろうと思います。

一泊の滞在ですが、、「何か怪我でもしたらどうしよう?」って思いました。

歯が痛む夜、出血の怪我、火傷、発熱、難産。こんな身近な事が起きた時に、彼らはどう過ごすのか?

もちろん、リハビリも無く、障がいを持ったらどう家で過ごすのか?

年をとれば、自宅までの道を登れないだろうな。

色々と考えさせられます。

自分に出来る事があるかはわかりませんが、考えます。
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by power_of_youth82 | 2012-04-02 07:34

トランスメディア提供アイコン01 村に車椅子を届けに・・・

「数ヶ月前に行った村の寝たきりの重症児に椅子を作りたい!!」と職場の人に言ったら、早速古い車椅子を探してきてくれました。

児は成長するので車椅子をあげても、すぐに使えなくなるため、現地のもので作りたかったのですが、、、、、職場の人の行動力と気持ちは嬉しかったです。

もちろん山奥の家、車椅子で進める道はありません。車椅子で進むことが目的ではありません。椅子に座ることで、家の庭先に居場所を作るのが目的です。

彼女は昼間も薄暗い部屋にずっといるようでした。ゆえに肌は真っ白。視覚の発達も乏しいのです。

家の外には彼女の居場所は無いようでした。

何もないベットの上で過ごしている彼女。2回の訪問ともにズボンは尿で濡れたままでした。もちろんオムツなんてものは、ありません。


車椅子に座って家の庭で家族と過ごすこと、

例えば料理をする母親の傍に居ること、

座ることで手を使って遊ぶことなど新たな世界が広がっていくこと、

よくを言えば明るい日差しの下で視覚を使う事を知ってくれれば・・・・・・。


こんな期待を胸に、他のボランティアと日本人二人で休日に突撃で田舎を訪問しました。

泊まるところも決まっていなかったため、寝袋かついで行きました。



今回も夜中の3時半に家を出発。

バスに揺られた砂利道3時間以上。

一緒に乗りあいになったオジサン達は、バスの中で飲み会を開始。着いたころには、千鳥足。

バスは何度も故障で止まりましたが、なんとか到着。

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自分の知っているこの村の障がい児は3人。到着するなり、その家族が声をかけてくれました。

そして、そこから砂利道を車椅子おして進みました。

一緒におしてくれた彼らは、タイヤ付の椅子の操作が本当に楽しそうでした。
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川を越え。
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家に到着。
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お礼にと、お母さんが手作りの携帯入れとビーズアクセサリーをくれました。


日本なら廃車にしてしまうような、ところどころ錆びた車椅子。でも、ここでは立派な代物なのです、




そして、今回ずっとガイドしてくれていた障がい児の兄弟に誘われて川へ水浴びに。
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川の水浴びは入浴も兼ねているよう、「石鹸忘れた」って言ってました。
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その後、さらに山を登り、もう一軒の家に行きました。

この家のお母さんが以前、市部に来た時に自分に「帰りの交通費を下さい」と頼んできました。その時、自分は「村に行った時にご飯をご馳走してね、そのご飯代です」と言ってあげました。

お母さんは、この日忙しかったのですが、小学6年生の彼とお父さんお姉さんが、色々な物を作ってくれました。
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きっと、この一件がなくても御持て成しをしてくれたに違いありませんが、山の上の家まで上がって疲れているだろうに、座る事もせず、せっせっと作ってくれました。
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ニャフーという実で作ったコーヒーです。サトウキビで甘味を出しています。キナコの味がして懐かし味でした。
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緑色のバナナを揚げたもの、モスバーガーのポテトに似た味でした。
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小6の彼は、引き算と掛け算の違いを思い出すのに時間がかかるレベルの学力ですが、自分で火をおこし料理をします。そして、お持て成しをしてくれます。馬を乗りこなします。

牛を誘導し、餌をやります。
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自分達を案内する時も、何度も後ろを振り返りペースを気にしてくれました。
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本当に頼もしいのです。



そんな彼とも途中でお別れして。。

やっとの思いで下山していた途中。もう限界。。。。と思っていると、食料を運ぶ為に来ていたトラックが通りかかり二台に乗せてくれました。

さらに、村の中心部にある商店でソーダをおごってくれました。

その商店と小さな保健所、学校にはソーラーの電気があります。

その商店の一室に泊めてもらえる事になりました。

段ボールに寝袋。でも、思っていたより遥かに良い宿でした。
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村の人達は、とてもシャイで挨拶しても照れて挨拶しない子が沢山。

そして、とても親切で市部には少ない温かみを感じる事が出来ます。なんとなく懐かしい感じです。

皆が知り合いで、幸せそうに暮らしている気がしました。

本当に癒され、そして色々な事を勉強した2日間。
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また、行こうと思います。


次回は化学教師ボランティアさんとその生徒と村の子で実験教室をするのを目的に行きます。
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by power_of_youth82 | 2012-04-01 09:02