トランスメディア提供アイコン01 <   2012年 09月 ( 12 )   > この月の画像一覧

トランスメディア提供アイコン01 poco a poco  ポコ ア ポコ

「ポコ ア ポコ」 最近、何度もこの言葉を言っている。

少しずつ、少しずつと言う意味だ。

今週は2つの地域で2回目の家族会があった。

前回の障がい者の家族会でプロジェクトの概要を話、そして今回の家族会に人が集まるかどうかで人々のプロジェクトへの興味が決まる。



しかし、時間に来たのは3人、前回は20人いた。

その3人も新しく獲得した障がい者家族ということで、前回の参加者は誰もいない・・・・


カウンターパートに

「現実がみえたね。   でも、問題ない。 もう一度、一軒一軒歩いて訪問しよ。そして家族会への参加を促したらいいよ。」

と明るく言ってみた。

もちらん、このプロジェクトがうまく前に進むかという不安は常にある。でも、少しずつ、少しずつである。

現実が見えてきただけでも前進である。



その後、何人かチラホロやってきたが、結局2地域で集まったのは少しだった。



省庁の人はよく、「田舎の人は働かない、コミュニティで活動を展開していくのは難しい」という。

もちろん、そうなのだと思う。

でも、省庁側も信じて粘らないと、何も始まらないと思う。



障がい者の生活を改善するという漠然としたプロジェクトに、ハイハイと皆参加してくるはずもない。

きっと、今の生活に大きく疑問や不自由もないのだと思う。

というか、今よりもさらに充実した障がい者の為の社会を知らないから、今のままの生活でいいと思っていて不思議はない。



一昨日の家族会の時に参加人数が少なかったことをうけ、カウンターパートは「悲しい」と言っていた。

しかし、今日の家族会では最初から予測していたようで「もう一度、一軒一軒訪問し皆の気持ちを聞いてまわる」と言っていた。


それを聞いた、一人の女性が「歩き疲れたらウチには来なくていいよ、張り紙をみて家族会にはかならず参加するから」と言ってくれた。


少しずつ、すこしずつ、信頼をつくって前に進めていければと思う。




今日、会場を貸してくれた学校の校長先生が「コミュニティで活動するのは本当に大変だ、彼らは活動をしない。文化を変えないといけないからね」と言っていた。

コミュニティの住民の働かない様子に否定的な内容で話す校長をみて思った。

やはり、彼らに変わってほしいなら自分たちが変わらないと。

簡単じゃない、確かに文化的背景もある。



でも、ドント来い!!!

どんな壁でも登ってやる!!!



「少しずつ、少しずつ・・・・・・」と言いつつ

いつも「時間がない」とカウンターパートをせかす自分。


でも、本当に時間は無い、一日だって無駄にできない。

政権が変わる前に、プロジェクトを軌道に乗せたい・・・・・・・・・

住民の気持ちがそれないように家庭訪問をしたい・・・・・・・

次に来るボランティアに引き継ぐまで(一年近くあるけど・・)にはかたちにしたい・・・・・・

大切な時期を過ごしている障がい児の家庭を訪問してリハビリをしたい・・・・・



気持ちは焦る・・本当にあっという間に毎日がすぎ、一カ月が過ぎる。


今日なんて、昼ごはんも食べずに時間外まで働いた。パナマでは珍しい状況。

こんな、「少しずつ、少しずつ」「時間がない、時間がない」なんてハッチャカメッチャカな事を言う自分と一緒に働き、、、

今日は昼ごはんも我慢したカウンターパート。

本当に凄いと思う。

パナマの仕事の価値観からすると、皆がプカプカ浮いてプール遊びを楽しんでいる中、、息継ぎもそこそこに我武者羅に泳いでいる感じの自分たち。

こんなに一生懸命のパナマ人と働けていることは本当に有難い事なのだと思う。


明日からも、「ポコ ア ポコ」と自分に言い聞かせ頑張ろう!!
[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-27 08:01

トランスメディア提供アイコン01 汚い話

最近、日本円にして100円しないのに大量に入ったシャンプーを購入した。

質より量、安さを求める根性が出てきてしまった。

香りは暑い国っぽくココナッツ。

しかし、安いだけあって髪の毛ギシギシ、ほっておいたら髪の毛が鶏の巣になりそうだったので、

仕方なく、これまた日本円にして200円ぐらいのトリートメントを追加購入した。

こっちに来て、髪の毛を石鹸で洗うのも当たり前になってきた最近・・・・


本当に日本って何をとっても、綺麗だったなと思う・・・・・

日本の安いシャンプーでもそれなりのツヤが出て、男でも髪はサラサラ~~~~、、そしてホノカナ香り~~~




日本で医療関係の仕事をしていた自分は、患者ごとに手洗いをしジェルアルコールで消毒。

冬なんて手があれて仕方なかった。。。

最近は田舎の巡回で、患者に触るけど、地べたを素足で歩いている彼らの足を触っても、、、、、石鹸も洗う場所もない・・・・・・ということで

こちらの少しお金をもっている女性たちが持ち歩いているアルコールジェルを使用しているが・・・
b0208803_748116.jpg

なんとも香料のキツイ匂いで気分が悪い。

アルコールの匂いが、まったくしないので消毒されているのか、疑わしい・・・・・・・

だいたい、手に着いた汚れた物体を水で洗い流せてない時点で衛生的には大問題。

でも、その状態で昼食に行くのです・・・・


まぁ、ご飯だって虫が入ってたり食器が汚かったりするのはショッチュウ。

ハエも多いしね、一応追い払うけど、ご飯にとまるのも気になんなくなったよね。

なんなら、ケーキとか売られている扉付きのショーケースの中にハエが飛んでいるからね。

なんて、幸せなポジションゲットしたハエ何だろう!!って思う

この間は、ホークの隙間に前の人の食べ残しが挟まっていた。

でも、たいして気にしない私。。。。。

b0208803_7512243.jpg

コーヒーのカップだって欠けていて汚れている。でも気にならない。

ただ、この間コーヒーを飲みほしたら、最後明らかに洗剤のキツイ匂いと味がした時はひいてしまった~~。

ブレイクタイムが・・・・

洗剤もとっても落ちにくいのに、皆適当にながすからね~~




日本では、トイレに行けば石鹸があって・・・・

石鹸の匂いや種類にこだわっているお店も多いよね・・・・・・・・・・・


トイレと言えば、この間いった田舎のトイレでは、小をすると中から沢山の虫が飛んで出てきた・・・
b0208803_7554196.jpg

もう驚かないけど・・・

さすがに大はできない・・・・と思った。

街の多くのトイレに便座はなく、あっても得体のしれない液体で濡れている。ビシャビシャに・・・・・

どうやったらここまで濡らす事が出来るのかと未だに不思議。


そういうトイレでも、我慢できない時は、空気椅子状態で頑張るのです。

車があればちょっと他の店のトイレにとか、家に帰ってからとか出来るけど

歩きの私たち協力隊は緊急時は街の限られたトイレに駆け込むしかないのです。

トイレにお尻が接触しないように、足の筋肉をとっても鍛えとかないとね!!!!


そして、もちろんトイレにトイレットペーパーたる貴重な紙は提供されておらず、常に持ち歩きは必須(特に女性)。

そして、トイレットペーパーは流してはいけないというルール。つまるから。

隣のゴミ箱に捨てる仕組み。これ、最初のころは抵抗があった~~

中が見えませんよ~~的な素敵なゴミ箱は、あるわけもなく。皆の痕跡がそのままみえるのですから・・・



首都にいけば奇麗なトイレも見かける、風で手を乾燥してくれる機械も。

有料トイレが多いけどね。


日本も最近チラホラ有料の所があったけど、、ほとんど無料であの美しさだもんね。

芸術作品の様にアレンジされたトイレも多いよね。


この間、パナマの人に日本にはトイレロボットがあるんだよね?!と言われた。

近くに行けば便器の蓋が開くヤツの事をいっているらしい。

その上、ウォシュレットまであるから凄いよね。

そのウォシュレットから出てくる水も透明で顔が洗えちゃえそうでしょ。。。


この間、断水になったあとのウチの水なんて、茶色かった・・・・
b0208803_801088.jpg

そのせいかは不明だけど、次の日お腹こわした。


パナマに来て、よくお腹をこわす、熱がでる、まぁこの衛生状態ですからね。

それでも、水が豊富なこの国は奇麗な方なのかも。



あ~~~。今パソコンを打っているこの机にも、無数のアリ。もう当たり前すぎて、全然気がつかなかった。


最近は、逆になんで日本はあんなに奇麗だったのかと?どうやったらあんなに奇麗にできていたのかと??不思議に思う。
[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-26 07:10

トランスメディア提供アイコン01 送別会

今日は、一期前にパナマに到着していた先輩隊員の送別会でした。

この隊には3人のセラピストがいて、そしてそのうち2人は自分と同省庁に務めていました。

活動の相談をしたり、愚痴をいったり、色々教えてもらったり、一緒にいる時はほとんど仕事のはなしをしてたかな??!


この隊次が帰国し、セラピスト隊員はとうとう自分一人になってしまいました。

皆さんが活動してきたことや思いを引き継いでいけるほどの力はないけど、精一杯繋げていこうと思います。


海外でボランティアという立場で一緒に働けて、 本当に貴重な時間でした。
b0208803_12544755.jpg

[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-22 12:43

トランスメディア提供アイコン01 皆で少しずつ変わろう

今日は2回目の家族会がありました。

この日に向けての準備等でいっぱい、いっぱいでした。

でも一番の心配ごとは、家族会に何人の人が来るかと言う事。

一回目の家族会で説明したプロジャクトにどれだけの地域の人が興味をもったのか、その答えが今回の参加人数に表れます。

開始時間の8時

来たのは3人。

この結果を受けても、自分は前向きでした。

車の都合とスケジュールのやりくりが上手くいかなかったことで、地域の人々に会えなかった一カ月。

来ないのならもう一度会いに家まで訪問しようと思っていました。



しかし、1時間後には30人もの人々が到着。

この30という数はとても重いものなのです。

多くの人が歩いて30分~4時間かけて来ているのですから。
b0208803_12263818.jpg

今日は、地域の障がい者及びその家族にとっての問題事、必要事項を話あってもらいました。

しかし、田舎の人々は無口。

そして、省庁の人々はお喋り。

この関係をどうにか打破しなければと、何度も何度も自分達が喋り過ぎてはいけない事、田舎の人々に考えてもらう事に意味があるのだと言う事を確認してきました。

彼から問題意識を引き出し、興味を引き出さない限り、障がい者の社会は変わらないと思います。

そして、省庁が彼らの声に耳をかたむけなければいけないと・・・



今回は地域の学校で先生をしている人が参加してくださり、皆が話すように奮闘してくれました。

結果、少しではありますがチラホラと意見が出ました。

グループのリーダーも決まり、少し前進です。

ホッとしました。



今回の家族会の準備も家族会最中も、地域の人々により添えなかったり、働かない省庁の人々にストレスは一杯でした。

でも、家族会がそうであるように省庁の人々も少しずつ変わっていかなければいけません。

と言う事で、今日の家族会が無事終了したことを省庁の人と喜びました。本当は、そんな気持ちにはなれていなかったけど・・・



物事が自分の思うようにはいかないのは当然、それでもすぐにそれを求めてしまう。

わかっていても、上手くいかないことを許せない。それが自分の悪いとこ。

少しずつなのです。

自分も少しずつ変わっていこうと思います。




色々な気持ちはあったけど、会議が終わり省庁の人と昼ご飯を食べていると・・・

省庁の運転手が「いやー上手くいった家族会のあとのご飯はうまいね~」と大きな声で言って

なんだか、全て洗い流された気がします。

これがラテンの国のテンポです。


さぁ、また次の課題に向けて頑張らないと。
[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-21 12:21

トランスメディア提供アイコン01 諦めたらそこで試合終了

進まないプロジェクトに焦りと不安を感じているこの頃。

ここ2日であったこと。


プロジェクトの為にお願いしておいた車は、いつまでたっても本部から来ない。

いつもやる気のカウンターパートも、歩かなければいけない今日の巡回に行きたくないという。

次回の家族会は、何をしたらいいかわからない。あなたがやって!!という。参考資料を渡すも読む気配なし。こっちはスペイン語を読んで勉強してるのに。

家族会のメンバーからは、この間彼らが考えたミシンを使ったプロジェクトを実施したくないといわれる。

トップに直々に車両のお願いに行くも、何だかんだ言われる。しまいには、「あなたたち、ちゃんと働いているの?」的な嫌みを言われる。

「カメラをつけてみはるわ」とも言われた。


でも一番、自分のテンションを下げたのは、このプロジェクトで発見した障がい児をお母さんが連れてきているのに、セラピストはいつまでたっても出勤して来ず、出勤してきても塗り絵を渡して、他の部屋で朝ごはんを食べていたこと。


他にも色々あったけど、もう思い出せない。。 ハッキリ言って、ハチャメチャ。


なんならカメラをつけてほしい。誰が働いて、誰が働いていないのかきちんとトップは把握するべきである。



誰による、誰のためのプロジェクト何だろう?????と思ってしまう。

どうしたら、パナマ人が協力し合って責任をもって、考えて動くのだろう??



この間、仲の良いパナマ人に言われた。「あなたがどんなに頑張っても、あなたが帰ればプロジェクトは終わるよ」と・・・・・・。

陰口の多いパナマ人、このプロジェクトに対する陰口も色々聞いた。




少しばかり、追い風にのって走っていたが、案の定、向かい風がやってきた気がする。



パナマに来て何度も思った「諦めたらそこで試合終了」だと。

きっと100回以上、この言葉が頭をよぎったと思う。

そして、今日もイライラするなか何度もこれを思った。



諦めるだけの材料はそろっている、言い訳するのも、目標を下げるのも簡単である。

そうなっていくボランティアも沢山いた。もしかしたら、自分も少しはそうなっているのかもしれない。

誰もカメラで見張ってやしない。ましては、自分の心がどこを向いていようが気づきもしないだろう。



何の為に前に進んでいるのかわからなくなった今日。 

昼休みに職場の庭に出て、ボーーーット考えた。

でも、やっぱり良くわからない。誰がこのプロジェクトを望み、誰のために行っているのか。


まぁでも、思った「諦めたらそこで試合終了」だと。

だいたい、別に自分は試合に出場しているわけでもないし、このセリフが出てくる漫画を読んだこともない。

でも、やっぱり思うのだ「諦めたらそこで試合終了」。

学習しないアホのようだが、諦めないでいよう。

もう、軽い固執!!



まぁでも、そう思って

職場で次回の家族会の準備を始めると・・・・・カウンターパートから他の職員の愚痴を聞く時間になり、勤務時間終了。。。



あ~~~~~~~~~~、諦めない!!
b0208803_7275636.jpg

[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-19 06:21

トランスメディア提供アイコン01 腹を減らした小学生と帰宅

今日の巡回は、ある小学生低学年の男の子が学校からの帰宅ついでに道案内をしてくれた。


これが彼の通学路。
b0208803_7395989.jpg

川を渡るため、ズボンをあげて靴を脱ぎます。

そして山を登る。



聞くと、彼は朝ごはんを食べてないという。



家庭の事情もあるとは思うが、朝ごはんも食べずに歩いて学校に行き、空腹では勉強はできないだろう。


もっていた飴をあげると、凄い勢いで食べていた。



栄養に問題のあるような体型では無いものの、成長期に思う存分食べられないとは・・・。





さてさて、田舎の人に道を聞くと、いつも「すぐ近くだよ、歩いて20分ぐらい」と答える。

そういう時はたいてい、一時間近く歩く。


今日の小学生も「近くだよ」といったものの、

結局、15分程度山道を歩いた。まぁ、今日は15分だったから近かったかな。。。


自分たちが川を渡るのやぬかるんだ道にてこずっていると、「クスクス」と小さな声で笑う、シャイな男の子でした。
[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-18 07:32

トランスメディア提供アイコン01 海パン で セラピー

自分がサーフィンに行っている浜は、配属先の管轄地域で知り合いの患者が住んでいる。

その患者(女の子)は、脳性まひで、オペ後のリハビリがとても必要な時期。

でも、こちらではオペ後にすぐに遠い田舎の家に戻り、十分にリハビリが受けられないのが通常である。



そこで、週末サーフィンに行くときについでにその家庭を訪問している。


今日も海パンにサーフボードを担いで家の前を通ると、中から声をかけてもらえ、


昨日、ちょうど新しく出来てきた下肢装具のチャックやそれを使ってのリハビリのアドバイスをした。

この国では多くの場合は下肢装具ができても、親に渡されるだけ。

お母さんは、装具のはかせ方も、管理の仕方も何も知らなかった。


今日は女の子と立つ練習をした。

汗だくの自分。

そして、女の子も汗だく。

上手に膝を動かせたので、拍手をしたら。

周りで見ていたた10人ぐらいの家族や近所の人も皆拍手して、女の子も嬉しそうだった。


なんだか、海パンで汗だくで沢山の人に囲まれてセラピーして、そして女の子も嬉しそうに頑張る。

いくら汗だくになっても、その後は海に入ってサーフィンするだけ。


こんな中にいる自分を客観的にみてみて、、、なんか、本当に本当に凄く凄く貴重な日々を過ごしているな~~と思った。
[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-16 10:28

トランスメディア提供アイコン01 スムーズに進まないのは当たり前 と 思えない日。

昨日も障がい者の家族会があり、参加者も沢山でうまくいった。

さぁ、やることが沢山あると意気込んでいた今日。

頼んでいた2件の仕事の車が来ず、時間が過ぎていく・・・・・

いつもなら、こんな時間はパソコンで出来る仕事をするものの、今日は朝から停電でそれもできず・・・・・


仕方がないからプロジェクトの勉強をしようと、職場の人に言うも、集中せず・・


この先のスケジュールやプロジェクトの進め方を考えているのは、はっきりいって自分だけでは??と思う事が多々ある。

そして、時に焦る。でも、職場の人は焦らない・・・・・・

こんな日、いつものように自分のテンションは落ちていく・・・



そうこうしていると昼近くになり

結局車が来ないため、職場の人の友人に車を出してもらい、一つの仕事を終えれた。

テンションの低い自分に。職場の人が「お腹がすき過ぎているのね」と言ってくる。

まぁ、そういうことにしておく。。。


あ~~~、活動の先を考え出すと色々不安。でもこの気持ち共感できる人もいない。

異文化で働くとは、こういうことですね。



夜は、来月に実施する日本語教室の打ち合わせのため、他のボランティアと集合してビールを飲んだ。

これでスッキリ。

最近、ストレスを引きずらないようになってきた。 パナマで得たことです。
[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-14 10:16

トランスメディア提供アイコン01 家族の会

新しい地域で一回目の障がい者家族会がありました。

開始時間より20分前に会場の教会に到着した自分たち、、

参加者が誰も来ていない・・・・・・・・・



歩いて一軒一軒まわって、案内した甲斐がなかったのか・・・


しかし、開始時間15分ぐらい過ぎた時には

ほとんどの家族が来てくれました。





一回目と言うことで、プロジェクトがどんな分野に介入していくかの説明が主。

実際にプロジェクトで関わっていく内容は、家族の人たちの意向に沿って少しずつ決めていくことにしていたのに・・・・

参加した省庁職員が突然、自身の意見を凄い勢いで投げかけだした。

困った他の省庁職員は、自分に目線で助けを・・・・・


穏やかに話の方向を変えようと思いましたが・・・・

難しいねスペイン語。

でも、こういう突然の事にも人前で意見を言えるようになってきたから、外国語に対する度胸は成長したかなと思いました。



参加家族はとても意欲的で、会は月に2回開きたいと方針を決めてくれました。そして、自分たちがまだ会ったことのない、沢山の地域の障がい者を紹介してくれました。



障がい者の社会を変えることは、省庁の考え方を変えていくことなのだ改めて強く感じた日でした。


時には、ぶつかり合うこともあるかもしれませんが、家族の声をもっと大切にしていかないと。

b0208803_22113782.jpg



参加した家族や障がいを持つ子ども達、会場に来るなり自分に真っ先に挨拶をしにきてくれました。

こういう瞬間に、本当に有難く幸せな毎日を送っているなと思うのです。




今回、会に参加した歩くのに障がいがある男の子。

泥でできた坂道の先にある階段を上らないと教会にははいれません。

自分が担いで教会の中に連れていきました。


障がいがあっても同じ権利を。

この国でとても大切にされる宗教。

困った時、苦しい時、嬉しい時に気軽に教会にいけるように。

彼が大人になるまでには、当たり前に教会の前にスロープがある事を目指したい。
[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-10 12:13

トランスメディア提供アイコン01 文明に頼らず

ここ二日は一緒に働いているパナマ人が休みをとっているので、一人で働いていました。


何をしたかと言うと、、来週の家族会の日程を伝えに家々を歩いて訪問していました。



「電話を持っている人には電話ですればいい」と同僚の人は言っていたものの・・・

文明の力には頼りません、、足で伝えに行きます。


彼らにとっての一回目の会議、顔を見て日にちを伝えた方が来てくれる可能性は高まるはず!!!ということで歩きましたよ・・・



炎天下、地図を片手に

最近、確実に顔が腕が首が黒くなってきてます。。。。。



家々をまわって、少し話ししたり、リハビリの方法を伝えたりしながら、ゆっくり地域を散策。

横目で他人の家を覗いて、車いすや歩行器が見えたら、新たにその家を訪問してこのプロジェクトを伝えたりもしました。



そうこうしてると、ある老人の男性が

「君は何をしているのかね?」と話しかけてきました。

自分がプロジェクトのことを説明し終わらないうちに、 次のセリフを用意していたようで

「家内が脳梗塞後遺症でね・・・、家に来てくれないか」と

新たな障がい者を発見です。

アジア人が何か障がい者にむけたプロジェクトをしているのが、、、少し話題になっているみたいです。。。




やはり、地域をあるいて、顔をみて、彼らの生活を知って


出来る限り、  共感して



電話を使わないなんて、遠回りのようだけど、きっと近道です。



笑顔で迎えてくれて、家のなかで休憩するように言ってくれる人、

不審そうな表情で笑わない人

どんな人にも、笑顔で、元気なツタナイスペイン語で、話をします。


プロジェクト対象者でない、地域の人々ともだいぶ顔見知りになってきました。


そんな様々な彼らの表情をみると、  向かうべき場所が、少しずつハッキリしてくるのです。

b0208803_1235265.jpg

[PR]

by power_of_youth82 | 2012-09-06 11:41