トランスメディア提供アイコン01 <   2013年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

トランスメディア提供アイコン01 今日の出来事

今日は隣の家に住むトミー君とジョギングをしてきた。

新たな地に住みだして、すでに良いジョギングコースをみつけた。

景色が良い一本道。

今日はトミー君が木に登ってとったスターフルーツをかじりながら走った。。。。
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ダッシュしたり、跳ねたり、 若いトミー君についていくのは大変。
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トミー君とは前から知り合いだったけど、日本のアニメ好きと言うことですぐに自分の名を覚え先日道で再開してから仲良くしている。


夜はトミー君の家の前でゆっくり話をしたり、

今日は近くにある空手道場に連れて行ってくれた。

パナマでは空手が盛ん。

こんな田舎にも道場がある。そして日本人の先生の写真が飾ってあった。



暑い日差しの下、砂ぼこりまみれの道を走る乾季のこの季節も。スターフルーツも。100円少しのスイカも。

過ぎていく毎日が、 今年で最後かと思うと。

新たな出会いさえ、なんだか少し切なく感じる。



日本に帰れば、またそこの環境に適応して過去の色々は忘れる。



色々な出会いや、その瞬間の気持ち、 風景、香り、日差し、味、砂ぼこりでイガイガする喉、忘れないように書き残しておきたいと、そう思った今日の出来事でした。
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by power_of_youth82 | 2013-02-21 12:47

トランスメディア提供アイコン01 新たなホームスティ先

引っ越してから数日が経過しました。

朝4時に起きてから通勤する毎日から解放されて、24時間ってこんなに長かったっけ??!!と思うほど、色々な事が出来る日々を送っています。

今回のホームスティ先は70歳代の夫婦の家。

隣に孫たちが住んでいて、毎日顔を出します。


一人暮らしが長く、前回のホームスティ先も男ばかりで自由に一人の時間を使っていましたが、今回はザ・ホームスティって感じです。

一緒にテレビ見たり、遊んだり、 そして部屋の掃除の事、シーツの取り換えの事、食事内容の事、色々言われます。


と言うことで、今のところ部屋はとてもきれい。シーツも常に奇麗!!

こういう、ザ・ホームスティは大変かな?!と思っていたけど・・・・案外居心地が良くてビックリ。

本当に老夫婦が親切なのです。



まぁ、色々変化はあります。

たとえば、水がショッチュウ断水してしまうこと。 電気もよく途切れます。



あとは、お母さん自慢の二層式洗濯機。

もう長い年月使っているけど壊れていない事が自慢!!

日本なら最新の洗濯機!乾燥もついているヤツと 望めばキリが無く。 最新を手にすると嬉しくなりますが。

ここでは長く使い続けているのは自慢の一つの様に思います。


あと二層式でも洗濯機があれば良い方です。

二層式洗濯機と言うと、日本では自分が子どもの頃に主流だったように思います。入れたらお終いの全自動洗濯機と違い、 何だかんだと洗濯機の傍にいないと事は終わりませんよね。 

日本の20歳前後の人達はもう使い方もわからないのでは?!



さぁその、お母さん自慢の洗濯機ですが・・・・、使い方がちょっと変わっていて、事前に服を手洗いして、その後一度ほどまわします。そして脱水。

と言うことで、ほとんど手で洗っているのと変わらないのです。

まぁ最後の脱水が出来るだけで、かなり洗濯の労力は減りますが。

洗って、絞って、ゆすいで、絞って、ゆすいで・・・・・・・・・ を手でやります。

握力つきそうです。

家で着る服や運動用の服などは絞りやすいものを選び、出来るだけ洗濯物を出さないように心掛けるようになりました。



洗濯も断水していない時を狙って、行わなければいけません。

水道の水を直接飲むと体調を崩す自分は、断水していない時を狙って沸かしたお茶づくりに励みます。

シャワーだって、水かけなので時間がかかります。


なんだか、日本で生活していた頃を思うと、  洗濯は手洗い、  水は出ない、  シャワーは貯め水なんて
考えられなかったけど。


案外、ここにいるとどれも当たり前で快適です。



日本とは違い、時がゆっくり流れているから出来ることなのかもしれません。

あと寒くないから手がかじかまないというのも重要ポイント。



最新のもの、快適さを求めて、せっせと働かなければいけない日本。


最新のものは無いけど、のんびりと生きていけるパナマの我が任地。


どちらが良いというわけではありませんが、   こんなパナマ生活の今がとても愛おしくなる事があります。

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人形の赤ちゃんとプール遊びをする女の子。今日の巡回先で出会いましたが、照れてこっちを向いてくれませんでした。
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by power_of_youth82 | 2013-02-19 10:38

トランスメディア提供アイコン01 棚から牡丹餅 グッときました

今週は水曜日までカーニバルで休み。実質働いたのは木曜日と金曜日だけでしたが、忙しい過ぎて何日も働いた気分でした。

さて、色々ありましたこの二日間。

他の省庁が、プロジェクトの家族会に向けて行う裁縫研修会の段取り

そして、プロジェクト地域で行われるお祭りに、家族会で作った作品を販売する段取り・・・


電話でスペイン語を使うのは未だに苦手・・・電波も悪くさらに聞きにくいし・・・しかし、間違った情報を手にしてはいけない・・・

裁縫研修会の開催がきちんと出来るか、 家族会の作品をお祭りに出せるか、、、 時間に追われ

パニックでした。



実は、お祭りで作品を販売するコーナーを得るには多額の金額を払わなければいけません。。。そこで、他の障がい者支援省庁のブースをかりて販売を試みることに・・・・


これが後になり大問題に、、、他の省庁との協力を懸念する我が省庁の人達・・・・・

責められ、切羽詰まり・・・・・

でも、自分は他の省庁の力をかりない限り、このプロジェクトは成功しないと前々から思っており、願ってもないいいチャンス、絶対にあきらめたくない・・・・・ 多くの協力や注目があってこその障がい者支援・社会の発展!!!! と思っていて・・

どうか上手く話を進めてくださいとお願いし・・


最終的に我が省庁の一番トップまで話はいき、直々に電話がかかってきました。

その内容は

 「是非、作品を販売してください。 自身が作ったものが売れるという事を家族会や障がい者に教えてあげてください。 どこの省庁が手助けをしているなんて関係ありません。 全てを巻き込む、それが(地域に根差したリハビリテーション)プロジェクトです。本当にあなたの行為に感謝しています。」

さぁ、そこから一気にお祭りにむけての段取りを開始し、逆転勝利の兆しです。



そしてお祭りの開会時には、一生懸命作品作りに力を注いだ田舎に住む家族や障がい者に参加していただきました。 きっとはじめて来た人もいたはずです。 

楽器の演奏、打ち上げ花火を見ている彼らの表情が印象的でした。



そして、そして、そこへ  ヘリコプターで到着したパナマ大統領が登場!!!

田舎に住む家族会の女性に直々に車椅子を提供してくれました。 その女性の姉は脳性まひ、貰い物の汚れた古い車椅子を使っていました。


省庁に申請すれば車椅子の提供や、障がい者手当給付を受けることが可能です。しかし、そのためには何枚の書類を用意しなければいけません。そして、市部まで足を運ばなければいけません。

情報量が少なく、そして教育も乏しい田舎の人々にとってはハードルの高い申請です。

車椅子を受け取った彼女の子も障がいを持っています。でも彼女たち家族は今まで、一ども政府から支援を受けたことがありませんでした。

今日初めて政府からの援助を受けったわけです。

彼女のケースなんて氷山の一角。 

彼女に半ば強引にお祭りに参加していただき、

たった一人に車椅子が渡ったから、どうだ?!と言う話です。

そして、物を貰うことだけが良いというわけでもありません。


でも、棚から牡丹餅みたいな出来事が人生に起きたっていいじゃないかと今日は思いました。

車椅子贈呈の後に、大統領から頬キッスの挨拶をされた彼女。

「旦那に怒られるわ」と言っていました・・。


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(白髪の方が大統領です。そして水色の服の方が、家族会のメンバーです)


さてさて、目まぐるしかった数日。 

そんなに感情表現する方でもなく、まったく涙もろくもなく、パナマに来て泣いたこともありませんが・・

協力隊が泣く瞬間とはこういう時かな?!!と思うほど・・・・


上手くいかない現状に、グッ ときて・・・・

大急ぎで手伝ってくれる、弱小チームの職員の働きに グッ ときて・・・・・

省庁トップの言葉に グッ ときて・・・・・

棚から牡丹餅のような車椅子を受け取った彼女の笑顔と冗談に グッ ときました。


結局涙は出ませんでしたが・・・・。 

本当に色々な事に感謝の日々でした。


今日は 朝の7時から夜11時まで、自分を一人で放置しないよう変わり変わりに職員が傍にいてくれました。
そして、夜11時に仕事が終わり、2本買った缶ビールを運転手と飲みました。

少しヌルイ缶ビールでしたが、満足の味でした。
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by power_of_youth82 | 2013-02-15 12:18

トランスメディア提供アイコン01 今年のカーニバル

今年のカーニバルは、色々な事情で首都のボランティアの宿泊所で過ごしていました。

カーニバルになると地方である水かけイベントや実家に帰省して過ごす人が多く、首都はゴーストタウンの様に人気が無くなり、ウルサイ車の音も音楽もなくのんびりでした。

最終日だけ今年も(自分にとっては今年が最後になる)、水かけイベントに参加してきました。


今年のレイナ(王女)はこんな感じ。
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by power_of_youth82 | 2013-02-12 11:13

トランスメディア提供アイコン01 引っ越し

2年間住み慣れた町、サンチアゴから引っ越す日が来ました。

プロジェクトをしているさらに田舎の地域への移住です。

引っ越しは、いつもバタバタしますね。。。スーツケース二つ と 大きなリュックサック で 始まったパナマ生活ですが、、、、、荷物をまとめると、その倍以上のものを持っていました。

何時の間に、こんなに物が・・・・・・・・・・


ラストのパナマ生活で少しずつこの物達を減らしていかなければいけません・・・・・・・

さぁ、パナマ生活ラストステージの始まりです。

とりあえず、朝4時起きの生活から解放されます!!!!


住み慣れたこの町で、よく目にしていた写真を載せます。


写真を撮ろうとしたら、、「日本に送るのか? 撮れ撮れ。 牛も豚もいるぞ」とシャッターチャンスをくれた働く男たち。

このようなカタチで、肉たちはスーパーに搬入されます。
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沢山の協力隊がいたこの町は、日本人と中国人の違いを理解してくれる人も多く。

日本人だろ??とよく話しかけてくれる人が言いました。

次なる地は、おそらく日本人が住むのは初ではないかな? 誰も 日本人?? と聞いてくる人はいません。「中国人」としか呼ばれません。。。。   少しは 「日本人」と呼んでもらえるように、地域になじんでいこうともいます。 
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by power_of_youth82 | 2013-02-07 22:25

トランスメディア提供アイコン01 ダニ × 100 = ?

乾季になり、川の水は減り、ぬかるんだ道も無くなったため、 山奥の家への訪問がしやすくなった。

と言うことで、今日は早朝に集合し山道を2時間かけ、学習の遅れがみられる兄弟の家を訪問した。

笑顔が素敵でシャイの男の子と女の子にあった。

彼らの環境もとても難しいものではあったが、今日はその話では無く

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ダニの話。


訪問先に着くと、職員の一人が「ダニがいる!!」と言いだした。

一人にいると、大抵は他の人にも着いているというダニ。

案の定、自分の体にも凄い数のダニが。  

日本で動物についているような形のダニ。

ズボンや腕、帽子の中にまで・・・・・・・・

とっても、とっても、どこからか発生してくるダニ達。。。。


家に帰えり、念入りにシャワーを浴びて、ホッとしていたが・・・

胸に見なれぬホクロが数か所。ダニ君達はシッカリ、ホクロに化けてくっついていました。


きっと今も体のどこかに潜んでいるだろうダニさん達。

職員の一人が「心配しないで、血を吸って大きくなったら、気づくから・・・・・」って言っていました。

アハハ

ダニ×100= アキラメ


こんな事もあるよね、パナマ生活満喫中
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by power_of_youth82 | 2013-02-05 08:20

トランスメディア提供アイコン01 3度目のお別れ

パナマで過ごす3度目の乾季。 それでもパナマの人々の生活や価値観に新たな発見が多い今日この頃。

先週から、プロジェクトで関わっていた高齢者が2人亡くなられた。

プロジェクトを開始して3人目。

そのうちの一人は、先日の訪問では自分の手を強く握り離さなかった。障がいで言葉を失った彼女の残された表現。

もう一人は、壊れた杖を片手に少しずつ歩いていた。「足が痛い」といいながらも、何かを買いたくなったらしく、家を抜け出し、近くの小さなお店まで一緒に歩いた。


二人の為に、新しい杖や車椅子につける机を用意していた。杖は今日渡す予定にしていた。

渡せなかった杖。


今日、挨拶に家を訪問した。花が飾られた台、写真は無い。もちろん、本人も居ない家。何か悔しさと寂しさが込み上げてきた。


今から少ずつ関係を深めて、生活を改善していこうと思っていた。。。でも、少しずつ何てペースでは、遅かったようだ。



自分には元気そうに見えた二人。 

でも、医療の進まない田舎では体調を崩せば、すぐに命を落とすよう。

他の職員は口々に彼らの事を「だいぶ悪かったじゃない」という。

日本の高度医療や延命治療に慣れていた自分にはあまりにも突然のことで・・・・

この国の事情を何にも分かっていなかったんだなと思った。



プロジェクトの管理や家族会の運営にかまけて、本来の考えるべきリハビリや患者に寄り添うことが疎かになっている事は自分でも分かっていた。

そこに向かわないとと思いながら、時間が流れていた・・


本来の事と向き合わなければと来週に控えていた2週間の国外研修をキャンセルした矢先だった。

人の死の後に、後悔をしたってその人の為には何の足しにはならない。

その事は、日本で働いているときも何度も何度も感じた。

今を大切に、出来る限りの精一杯で目の前の患者と向き合っていこうと思う。


大きいものを見れば、小さいものを見失う。 反省を活かしていこう!!
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by power_of_youth82 | 2013-02-04 07:23