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トランスメディア提供アイコン01 痛む手首であれこれ

今日の昼ごはんです。

もう慣れてしまい違和感無いけど、ご飯とスパゲッティーが混ざり合い、無造作に鶏肉とバナナに似た食物が置かれたこの弁当。。。。野菜なし!! そりゃーー病気にもなります。
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まぁでも、健康診断再検査の結果は特に大きな問題も無く、、続けて残り8カ月のパナマ生活を駆け抜けていこうと思います。



そして、今は写真の様に右手首を患っています。といっても何年も前に痛めた手首が時々痛み出すのです。


良いサポーターが見つからず、大げさな感じになっいますが。。。痛みだすといつも長引くので、、大事にしなければとボクサーみたいにしてます。


この手を見て皆が「どうしたの?」と聞いてきます。

説明が難しくて「時々痛むんだよね」ぐらいしか言いません。

でも一人のパナマ人が「ユックリ聞くから説明してみて」と言ってきたので、、、頑張ってみました。


説明はざっと

「以前、日本で診ていた患者に自閉症に似た症状の人がいて、その人がいつも頬を自分自身で叩いていて、そのうち凄く腫れ上がって、ドクターにこのままでは危ないと言われて、、、、、頬をまもる物(ヘッドギアー)を仕事が終わってから工房に通って作らせてもらっていたら、慣れない事をしたせいで手を痛めてしまったんだ」


まったく上手く説明できなかったせいもありますが、

この説明を聞いて「どうして自身の頬を叩くんだ。。。。ほっておけばよかったじゃないか」と言われました。


時々ですが、自分たちの仕事の内容や接している障がい者の事を話すとこういう反応が返ってくる事があります。


どうしてそこまでするんだ? そんなに細かく考えても仕方ないだろう? 

弱い者はほおっておけば良い的なことを言われる事もあります。



定型に発達した脳と不自由のない体で生活し、かつ生活に難しさを持っている人が近くに居ない人達には想像もつかないもので、こういう言葉が素直に出てしまうんだと思うのです。


言われた返答に怒りは起きません。確かにそういう考えもあるな~~とすら思う事があります。、どこまで保護して、どこまで支援して、、、さらにはどこまで命を持たせるのか~~


人間の世界はシンプルでは無いなと時々思います。



どこまでがその人の為で、どこまでが自己満足なのか

どこまで頑張るのが正しくて、 どのくらい手を抜けばよいか



今日はうちの職員の中で一番仕事をせず、出勤時間退勤時間の守らない若者と討論してしまいました。

彼には彼なりの理念のもとにそうしているらしく、話は平行線でした。

彼に言わせれば、「もう大人だし、さぼって痛い目合うのは自身だしほっておいてくれ。他人の仕事ぶりを、とやかく言うのは大人のすることでは無い」とのことでした。 こういう考え方は、パナマに来て何度も耳にしました。

「それは、違う!!」と言ってはみたものの・・・・・・・・

本当に違うのか?!と少し悩みました。



文化や価値観の違いには色々考えさせられます。

しかし、今は自分の役割、位置づけを全うするだけです。

自己満足を他人の満足に近づけるために。。。
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by power_of_youth82 | 2013-04-30 10:22

トランスメディア提供アイコン01 ピストルで背中を押して?!

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今週の月曜日に、この絵を同僚のパナマ人が携帯におとして持ってきて他の同僚と笑っていた。

「ピストルを持っているのがヒロシよ」という。

絵にはスペイン語で  (月曜日です。 仕事へ!!!) と書かれている。

「ピストルに脅されて、オフィスに入っている人々が私たちよ」と言っていた。

ハハハハハ。


あくまで、同僚の冗談ですよ。  そこまでキツクはしていません。



今日は家族会がありました。家族会といっても、障がい者当事者も参加しています。

この地域の良いところは、男女 若者 高齢者 障がい者とあらゆる方々が会に参加しており、地域の縮図ができているところです。



今回は同僚の発案で ピニャタを作ることになりました。

ピニャタとは、色々なキャラクターの形をした箱。

誕生日などのパーティーでその箱に飴を詰めて子供たちが棒で壊して飴を奪いあいます。

スーパーとかでピニャタは売られていますが、なかなかいい値段。

こちらの障がい者が働くピニャタ工場もあります。

ピニャタ作りとはとてもいい案。

事前に職員間で作り方を練習しました。



そして会当日。
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作業は5人ぐらいのグループに分けて行いました。

作業が始まると、障がい者と高齢者はおいてけぼり、一緒にやろうとする人は誰もいません。

自分が出来そうな工程を選び、全員が作業に参加できるように振り分けました。

それでも、ある参加者が何度も「ここは2人しか働ける人がいないのよ。手伝って」と言ってきました。

二人以外にも、高齢の女性と片麻痺の女性がいました。そして、彼女たちにもできる工程を行ってもらっていました。



障がい者や高齢者は役に立たないと言われているようで、悲しい気持ちでした。

でも、これが現実。


こういうような発言は良く耳にします。障がい者を対象にして働く同僚ですら、彼らは何もできないと考えていることがあります。


実際に今日、同僚たちは彼らに仕事振りませんでした。

綺麗な、完成度の高いピニャタを作ることばかり考えているようでした。



会終了後に少し同僚に説教をしてしまいました。

「プロジェクトの目標は、完成度の高い作品をすぐに作れるようになることではない。障がい者を含めた社会づくりをすることで、家族会はその縮図。 この作業に障がい者をひっくるめなくてどうするのか。まずは家族会の考え方を変えていくべきだ」と穏やかに言ったつもりでした。

たぶん同僚はわかってくれていたと思います。でも無言。

意見を求めると、「わかったから、怒鳴らないで」と冗談半分に言われました。

どうやら、大きな声で言っていたらしい。



沢山のことを目標に持っているプロジェクトの為、時々色々なことを見失いそうになります。

でも、一番大切なことを見失わないようにしたい。



ピストルではなく、しっかりした気持ちと熱意をもって同僚の背中を押したい。



今日、素敵な会を発案し頑張って準備した同僚に対して賞賛することをさておいて、説教だけしてしまったことをずっと悔やんでいます。
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by power_of_youth82 | 2013-04-25 22:43

トランスメディア提供アイコン01 気合いだーー

今日は各障がい者の生活を改善するための補助具などの作製をしました。

「働いてください」と今日も何度も叫び、

気づけばプロジェクトのメンバー以外の職員も皆手伝ってくれていました。

軽いお願いをすると全てを理解して、「あっちにいっとけ・・」と言い、障がい者用の椅子をせっせっと作ってくれる運転手。


運転手が補助具作りをしてくれるのです。

家庭訪問時の障がい者の評価などを聞いておいて、どんなものが必要か一緒に考えてくれます。


こうして指示を出す自分は、プロジェクトリーダーの様に皆から言われます。

でも常に自分はアシスタントであることを主張します。

でも、なかなか理解は得られません。本当は現地職員にもっと一人歩きしてもらいたいのですが・・・



そんな今日、運転者のバカンスの事で、一件ありました。

来月にバカンスをとる予定にしていた運転手。

そのため、自分達は他に運転できる人を探していました。

しかし、支部のトップが「 ヒロシが運転手が必要と言っている時はバカンスはとってはいけない、他の人には運転させない」と言いだしたのです。

プロジェクトは巡回が主、運転手が必要でない時なんてありません。

しかし、バカンスは権利。一生懸命働くプロジェクトメンバーにはユックリ休みをとってもらいたいのが自分の本音。

食い下がって支部のトップと話をしましたが理解してもらえませんでした。



その後、自分がこの事にカリカリしていると

「俺はいいよ、必要なら働くよ」と運転手がいうのです。

来週からは長期休みが待っていると、心は浮かれていたはずです。

この言葉は嬉しくて、でも申し訳なくて。。



自分はもっともっと頑張らないといけないなと思った。

思いは通じるし、行動は彼らを動かす。  

彼らにおいてけぼりにされないように、もっともっと頑張らないとなと思った。

なんだかここ2週間ぐらいは、ただこなしている感があった活動でしたが、

気合いを入れなおします。
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by power_of_youth82 | 2013-04-24 10:56

トランスメディア提供アイコン01 思いやる気持ち。

すっかりブログの更新が滞っていましたが、原因は色々。

とにかく暑くて何もする気になれない・・・・、  ネット環境が悪すぎて写真がアップ出来ない・・・・・

まぁ、一番の原因はあまりにもパナマの生活に慣れ過ぎて心が動くような新鮮な出来事が無く、書く内容が思いつかない。。。。。

心をもっと動かして。。。。。って思うけど、そういう時期なのかもしれないと思い、心とブログ休憩中です。


さて、それでも色々ありますパナマ生活。

二年以上ここで生活しているうちに体にも変化が起きてきたらしく・・・・

先日の健康診断の結果、コレステロール値が許容範囲のギリギリ。日本では、まったく高くなかったコレステロールが・・・・・・・・・。

日本のjica顧問医からは「脂肪分の少ない食事を摂ってください」って言われたけど、仕事の都合上で昼は外食。夜はホームスティ先のお母さんの手づくり、どこを探してもコレステロール少ないものなんて無いですけど・・・・・・・

そんなものが近くにあったら進んで食べてますっつうの・・・・・


そして、肝機能にも問題があるとのことで再検査を受けることに。。。(まったくもって飲み過ぎてはいません)

んーーーーーーーー、色々あります。

そして、今日、股の付け根の所が痒いなと思いかいていると、ポロっと何かとれた。

良く見ると、足がある。ダニだ。

驚くことは、特に驚かない自分。「あ~~ダニか」っと思ったぐらい。

良く考えると、パンツの中の皮膚にダニがくっついているなんて・・・・・・・

2年以上いると色々慣れるものです。

それにしても、蚊やダニや何やらで常に痒い体、虫さされだらけの足。 痒くて暑くて寝れない夜・・・・・

そんな最近。。。。



仕事では常に「仕事してくだいさい、仕事してください」と職員に対して叫ぶ毎日。

そんな自分が時々嫌になりつつ、それでも厳しくしないといけないところは厳しくしてしまう毎日。

彼らが長時間集中して仕事が出来ない事はわかっているが、引き締めてもらわないと。

ダメな事にはわかりやすく怒り、あらぬ方向に進みそうな事にはハッキリと発言する、わだかまりが残らないよう次の日はくだらないことで大笑いする。この方法がこの国流なのではと、最近はこんな感じで表現してプロジェクトを進めている。

こんな厄介な日本人と楽しく働いてくれる現地職員さんに心では感謝。

そして長時間集中して働くことはできずとも、対象者に思いやりを持って頑張る職員さん達を誇りに思う。


今日出会ったパナマ人に言われた「人生は仕事じゃないよ。 私なんか、仕事は後回しにして休憩たしり新聞読んだりしているもの。。」と


「じゃぁ、あんたの人生何なんだよ、新聞読む事かよ」と突っ込みたくなった。


人生は仕事だけじゃない事はわかっている。でも、仕事の時間がぐらい熱意や思いやりをもって頑張って働いたらいいじゃないか、そうしたら見えてくる喜びがあるのに。。。

少なくとも自分たちの様に障がい者を相手に働いている者は、人を思う気持ちを原動力にしているのだと思う。

働く義務、働かなければいけない責任とかいう次元ではなく、思いやりを持った時にどう振舞うかということだ。

どこの国にいたって、この事が重要になってくる。


思いやりがる職員に囲まれている事にいつも感謝している。



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寝たきりの老人に、座っている時間を作ろうと試行錯誤中。
はじめて訪問した時には、明らかに不審者を見る目で接してきた家族も、今ではすっかり協力的。

関わっているあらゆる人達と、人を思いやる気持ちを共有して、進んで行けたらと思う。
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by power_of_youth82 | 2013-04-22 10:22

トランスメディア提供アイコン01 職員さん頑張ってます


このお父さんはアクセスが困難な山の奥に住んでいます。
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はじめて訪問した時、何も話さない奥さんとそしてボンヤリした様子のお父さんがこの家にはいました。

腎臓の病気を持っているという情報以外には何もなく、数か月前よりドンドン動けなくなったという話でした。

明らかに脳卒中による片麻痺や白内障の症状を持っていますが、医者から診断を下して貰っていないとのこと。

診断が無ければ何の援助も受けられません。


そんなお父さんにプロジェクトはお古の車椅子を届け、そして今回は車いす用の机とお皿を支える重し入りのドーナッツ状の袋を届けました。

これから、一人で食事をする練習をしてもらいます。

この机も砂袋も、案はこちらから提供しサイズも検討しましたが、ほぼ職員さん達が協力して作ってくれました。

そして現地理学療法士がその使い方を教えています。



最近は職員さんはとても一生懸命働いています。休みの日に仕事の事で連絡が来る事もあります。

それでも・・・・・・

村の人たちのやる気がついてきておらず、、、、、、今週は皆疲れていました。

難しいです。でも、ここが踏ん張りどきです。

何故、村の人たちがやる気になれないのか?どうしたらいいのか?

しっかり考え対処してもらいたいのです。

でも、確かに頑張れば頑張るぶん、村の人達の反応に   どっと疲れがきます。

実は自分もクタクタでした。




パナマの政府は、貧困層に物やお金を配ります。

いわば、魚をあげても、魚の釣り方は教えません。

それに村人は慣れてしまい、物やお金がもらえないプロジェクトには興味を示さなかったり、努力が続きません。

でも、それでは何も変わりません。

障がい者社会に変化をもたらすには、少しの努力を!!頑張りを!!・・・・と思うのです。

職員さん達のガンバリ、、どうにか村人に伝えて行かなければ。
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by power_of_youth82 | 2013-04-12 04:30

トランスメディア提供アイコン01 パナマでみつける日本。 ドス dos (2)

とにかく暑い。。。

自分が引っ越した先は、パナマ人の多くが「暑いし砂ぼこりが多いところだ」と言う

その言葉どおり、家の中は毎日砂ぼこりだらけ。

でも、暑くて窓を閉めるわけにはいかない。

本当に暑い。。。。サウナか!!という日がある。

暑くて、夜も寝苦しい。

こんな毎日。最近は雨季が近付き雨が降るようになった、とうはいえ暑い。

職場でパソコンに向かう時間なんて地獄の暑さ。でも、根性で働き続けている。アハハハ


とタイトルからだいぶずれしました。

以前にいった移動遊園地で見つけた日本を紹介。


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ちょっと見えにくいですが、kamikazeと書かれている絶叫マシーンです。

いつ作られたものでしょうね?!遥々日本の裏側までやってきたようです。

乗ってみましたが、空中で逆さまになっている時間が非常に長く、その上シートベルトなどのクッション性が乏しく。

怖い!!!というより、あちらこちらが痛い!!!といった拷問マシーンでした。


乗ってから言うのもアレですが、 やはりこういう遊具の事故は途上国では多いよう。

そもそも物が古い上に、安全点検レベルも低そうですしね。

怖痛マシーンです。
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by power_of_youth82 | 2013-04-07 11:55