トランスメディア提供アイコン01 熱意を持ち続けること

この一週間省庁本部で身体に不自由を抱える障がい児向けの椅子づくりセミナーがありました。

この椅子づくりをパナマに広めようと提案したのは以前パナマにいた理学療法士ボランティアそしてその手伝いに日本で障がい児の椅子づくり専門に働く工房さんが2回も実費で手伝いに来られました。


椅子づくりを継続していくには、現地職人さんが技術を習得する、セラピストがオーダーや採型の共通認識を持つ、管理者が材料の手配を行う等の様々な課題があります。

この椅子づくりプロジェクトはいいところまで行き理学療法士ボランティアの任期は終了しました。

その一年後が今回のセミナーです。

今回も日本から工房さんとその理学療法士ボランティアが手伝いに実費でこられました。

今回のセミナーは現地の人たちで準備をすることになっており、自分は日本とのやりとりや現地の人に対して大まかな確認を担っていました。

現地の人に「大丈夫、全部準備できている」と言われつつ、しつこく何度も電話やメールで確認していましたが、、、、

蓋をあけると材料をはじめ何も準備できておらず、セミナーの流れは日本人に丸投げ、、、

腹も立つし、申し訳ない気持ちにもなるし、気持ちが穏やかではない一週間を過ごしました。

まぁ、自分の甘さは十分にありました、、、、でも、こんなものなのかなと思ってしまう自分もいました。


さてさて、でも日本からこられた2人のお蔭でセミナーは意味あるものになり、前進したように思います。

現地職人さんは技術を習得しつつありますし熱心でした。セラピストも共通認識を持ちつつあります。残すは上部管理者の問題でしょうか。最後に管理者と話合いの時間を持ちましたが、どこまで信じていいものか。いずれにしても現地の人で一人歩きしなければいけない時が来たのかもしれません。ここまで来たのです。絶対続けていただきたいものです。

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それにしても、日本から来られたお二人の活動に対する熱意と、自身の仕事に対して突き詰めていく姿勢は本当に凄いものがあります。次つぎに生み出されるアイディア。


すっかりパナマに慣れてしまい色々なことに妥協し、こんなものかなと思ってしまう事が多く、やる気という点でも以前に比べると下がってしまった自分には本当に刺激な時間でした。

環境は人を変えるし、なんとなく流されていては良いアイディアも出ないし、行動にも繋がらないうえ、良い結果も残せません。

いい意味でも悪い意味でも人は簡単に流されて変わっていきます。。。

自分の意志とは反して、半無意識に周りと共感しようとするし、マネようとするし、波風を立てまいとするし、そうして変わっていくのかもしれません。

適応という事でしょうか、適応しなければ穏やかではいられない、人に備わった優れた機能。


協力隊の2年は変わってしまうには十分すぎる時間です・

ブレないでいることは難しい

ここにいて本当に難しいのは語学や技術や知識なんかではなく、熱意を保つことなのかもなと最近思います。

残り3か月。

流されてしまうのは簡単なのですが、どうにか漕ぎ続けていきたいです。
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# by power_of_youth82 | 2013-10-12 02:06

トランスメディア提供アイコン01 新聞に載りました


私が行っている活動紹介する記事が新聞に載りました。
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jica協力の宣伝の為に、jica側から新聞社に売り込んだもの。

事前にある程度の記事の内容を固めて送りました。

そして肉付け、、、、、

「日本の若者 hiroshi kunikane が快適な生活の故郷を離れパナマの支援にきて・・・・・・・」

と続く記事。


読んで行くと、何だか私がやっていない事も沢山書かれていて・・・????????

何とjica協力の他のプロジェクトとごちゃ混ぜになって書かれてしまったそう。

ハハハハハハハハ


何か凄い広い範囲を対象に、色々な事している感じになっているけど間違いです。。。

新聞の内容まで、パナマ風の仕事の処理で緩い感じ出ちゃってますね。


何はともあれ新聞に出させていただき、今月末頃には興味を持ってくださった記者が取材に来て下さるそう。

今度は間違いのない真実になるといいですが・・・・・・
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# by power_of_youth82 | 2013-10-10 09:31

トランスメディア提供アイコン01 休暇後の出勤

3週間もいただいた長期休暇も終わりました。

とても有意義な休みでした。

さて、なぜこの時期に長期休暇をとったかというと後任のボランティアが3名到着する前に現地職員に主体性をもって働いてほしかったからです。

今まで自分が行ってきた活動もある程度現地職員に移転し様子を見たかったのです。

ボランティアが帰国した後に活動は継続されない事が多いようですが、、、、その評価を今行って、少しでも改善して帰国したいな~~という作戦のもと初の長期休暇をとりました。。。


そして休暇中に一度出勤して様子を見て、そして今日再度出勤しました。

様子見にいった日は、出勤時間より遅く事務所に行ってみたのですが誰も働いていませんでした。アハハハハハハ

そして今日。

まぁ予想どおりですね。 3週間何をしていたのか??と聞きたくなるほど仕事が進んでいませんでした。

でも、もう昔の自分ではありません。特にイライラしませんし、出来ている事を認め、出来ていない事をどう進めていくか考えています。

自分がどうあるべきか考えないといけませんね。

残りの3か月は自分の役割を減らし、自分の影を薄めていくのみです。

といっても、今日は「アレやって、コレやって」 とついつい言ってしまいました。


3週間の自分の休暇。

現地職員にとっても束の間の休暇になったようです。

事務所に到着すると「私達のバカンスは今日で休みなの~~~~」と第一声で言われました。
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トホホホホ
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# by power_of_youth82 | 2013-09-30 10:53

トランスメディア提供アイコン01 バカンス終了~~~~~

3週間のバカンスの締めくくりはサーフィンということで協力隊のメンバーと海に行ってきました。

日本で3週間の休暇をもらうのは、なかなかありえ無い事ですよね。

この国では毎年一カ月とるのが当たり前。

3週間でも自分にとっては長い長いそして濃い休暇でした。

色々な出会いもあったし、色々な事にも挑戦出来たし。

いつもとは違う匂いの中で生活していた感じ。。。


日常とは違う場所に自分自身を置いてみて、色々な事を感じる時間って大事だなと思った。

こういう時間も自分の人生の肥やしになる
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さぁさぁまた活動再開。

どうなっている事やらプロジェクト。。。。。。
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# by power_of_youth82 | 2013-09-29 11:41

トランスメディア提供アイコン01 先住民自治区訪問

友達になったポーランド青年と協力隊の仲間と、馴染みの先住民自治区に行ってみた。

雨季に行ったのは初めてだった。

増水した川は靴を脱いで渡るしかなく、帰りは雨のせいで渡れなくなった。

ここが学生たちの通学路。一日歩きヘトヘトになって夜はひたすら寝た。

慣れない自分達には、ここの生活は何かと疲労をもたらす。

豪雨でこんな格好に。
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これがこの地域の特別支援教室。
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最初に自治区に行った時は何もかもが新鮮だった。

土壁の家、山を登る通学路、川を越えるトラック、マキで作るご飯 全てが衝撃で、かつ不便なんだろうと勝手に感じでいた。

でも、何度か訪問するうちに目に入る物に驚きは無くなり、この生活が当たり前に見え、かつ幸せに見えてきた。

それどころか開発が進み、土の家がブロックの家になっていたり、大きな学校が出来風景が変わってしまったこの地が少し残念にも感じた。


誰しもがより便利な生活を求め、そして自分達はその為に援助する。

でも代償に失われていくものを、もったいなくも思う。

なんだかヤッカイですよね。
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# by power_of_youth82 | 2013-09-26 10:40